小米手環(Mi Band)2から3に乗り換えた感想

小米手環(Mi Band) 2 を使い始めてから2年ほど経ち、ついに電源が入らなくなってお亡くなりになったので、新しいバージョンの小米手環 (Mi Band) 3 に乗り換えました。ウェアラブル端末を万歩計つき時計としてしか使っていないわたしにとっては電話の着信やWhatsappのメッセージ通知など要らない新機能もありますが、良いのは50m完全防水になったところ。タフなのは良いことです。

一方でMi Band 2は機能が少なかったせいか異常にバッテリーの持ちがよく3-4週間ぐらい充電なしでいけたところが、3は通知や運動など要らない機能を全部非表示にしてスマホのBluetoothもオフにしていてもバッテリー消費が速く、1回の充電でせいぜい2週間ぐらいな感じなのは少しだけ残念。

でもまぁ何だかんだ言ってもシャオミの製品を使う上で何よりも大事なのはコスパです。219香港ドル(約3000円)でそこそこのデザインで十分な機能が手に入るので、実際のところ文句は全然ありません。

4Dで映画「アラジン」を見た

ちょっとした新しい試みで午前中に半休を取り、娘を幼稚園に預けて妻と一緒に映画館に行ってみました。家族も近くにおらずヘルパーもいない我が家では2時間集中して映画を見るのはかなり至難の業で、最後に夫婦一緒に映画館で映画を見たのはもう3年以上は前だと思います。

時間がちょうどよかった映画の中から適当に選んだのが「アラジン」の4D版。これだけ映画館に行ってないのでもちろん4Dも初体験でしたが、魔法の絨毯で飛んでるときに風を感じられたり、なかなか楽しかったです。映画もディズニーなので、かっこいいヒーローときれいなヒロインが出てきて、悪者をやっつけてハッピーで楽しかったです。最近はこういう分かりやすい映画の方が見ていてラクで良いです。

ちなみに今まで2年ほど子育てに忙殺される中で夫婦でお互いに「自分の時間」は取るようにしたりはしていたものの、「夫婦の時間」は最も軽視されていたところでした。短い時間でもそこから離れて2人の人間として一緒に何かを経験したり楽しむという時間が時々あった方がよいなと思いました。もともと映画は好きなので、朝休んで映画を恒例イベントにしたいと思います。

ファーウェイの話

ファーウェイへのUS企業からの輸出禁止令が話題になってます。うちの会社はフランス企業ですがファーウェイと取引があり、しかもUS企業のサービスに関するコンサルをしているため、今後どうなるかは不透明です。ただ聞いた話によると既にUSテック大手の中にもファーウェイへのサービスを止めているところがあるらしく、雲行き怪しい感じです。先週まで普通にサービスを提供していた会社が突然メールも返ってこない状態という話で、話を聞いているともうクレイジーとしか言いようがないです。

ファーウェイに同情する声もある一方で、中国政府はFacebookやGoogleを締め出してるからUSがファーウェイを締め出しても文句は言えないという論理も聞きます。ただ、中国政府がFacebookやGoogleに対してやっているのはある意味不買で、中国でサービスを売らせないだけ。同じようにUS市場から締め出す意味でファーウェイ製品の不買までならまだ分かるとしても、モノやサービスを売るのも禁止するというのは、ただその会社を潰したいという意図以外に説明がつかない気がします。

東京から香港に戻ってきました

東京出張から戻ってきました。今回は週末に実家にも顔を出してきたので、普通の出張より長めの滞在でした。久しぶりに大学時代の友達たちとわざわざ大学時代に行っていた焼き鳥屋に行き、1人だったのでゆっくり飲んで喋り倒しました。学生時代に飲んでいた頃から10年以上経っているのは驚きでしたが、いまだにゆるい関係が続いていることは嬉しい限りです。

仕事はけっこうハードだった一方かなり日本を満喫してきたんですが、香港に帰ってくるとそれはそれでホッとします。香港では仕事以外のほぼ全ての時間を妻と娘と過ごしていて、色んな人に会ったりすることもなく生活がある意味とてもシンプルです。1週間ぶりに妻と娘と再会して、普通の生活の有り難みを再確認するという意味でも良い滞在でした。

日本人を日本人にしないで

日本で大学を出てサラリーマンをしていたイラン出身の人の記事。「外国人を日本人にしないで」と書いてますが、ここに書かれているような「日本特有なイヤなこと」の例は国籍問わず、日本人でもイヤなものはイヤです。わたしなんか日本人ですが、こういう環境には間違いなく耐えられず、すぐに病気になる自信があります。そもそも「日本人なら、日本にいるなら全てのルールに完全に従うはず」という認識がおかしいのです。

イラン出身で「日本のサラリーマン」10年余。石野シャハランさんが訴えた「外国人を日本人にしないで」

「郷に入っては郷に従え」は日本に限らずどこにでもあるものですが、日本だと従うべきルールが多すぎたり、昔からあるから存在してるだけで意味なかったり、明示されてなかったりすることが多いのと、そこからハミ出した時の許容度とか寛容度が極端に狭い気はします。わたしはルールが苦手なので、やっぱりなんだかんだ海外にいた方が落ち着くのだと思います。

ボヘミアン・ラプソディー見ました

日本に来る飛行機の中で、友人に薦められて見たかった映画「ボヘミアン・ラプソディー」をやっと見れました。イギリスの70-80年台のロックバンドは色々と聴いてきたはずなのに、なぜかあまり聴いてこなかったクイーンの映画でしたが、なんで聴いてこなかったのかと思うほどの名曲の数々。映画タイトルにもなってる「ボヘミアン・ラプソディー」とか「Love of My Life」の名曲ぶりに震えました。

音楽も良かったですが、それ以上にフレディー・マーキュリーの人生とストーリーもすごかったです。たぶん若いときは白タンクトップで口ひげの見た目の印象でなんかちょっとなーと思ってたんだと思いますが、映画を見たあとに見るとその姿もむちゃくちゃカッコよく見えるのが不思議なところ。フレディー・マーキュリーを演じた主演のレミ・マレクも素晴らしい演技で惚れ惚れしました。

東京出張とビジネス日本語

東京出張で年末の帰省ぶりに東京に来ました。出張で来たのは半年以上前で、けっこう間が空きました。会社にわたし1人しか日本人がいないので、去年は5回ぐらい日本への出張があったんですが幸か不幸か日本のビジネスがそんなにないため今年はだいぶ少なめです。

ちなみに毎回そうなんですが、東京に出張に来ると久しぶりにビジネス日本語で喋り倒す感じになり、普段敬語をまったく使わないのでちょっと緊張します。ビジネスに関して言うと今は言語の強い順に英語>日本語>中国語という感じ。香港で働き始めて6年ほど経ち、今や英語が一番気持ちがラクです。

プーケットから帰ってきました

プーケットでの休暇を終えて香港に帰ってきました。空港近くのホテルで3泊4日、1歩もホテルの敷地から出ることなく、ひたすらゆっくりしてきました。昔ならリゾートホテルに泊まっていても、ちょっと外に出て探索してみようとかしたものですが、今回は全くそんな気は起きず。もう東南アジアの都市もリゾートもいくつか行ってるので大体雰囲気は分かってるし、2歳児を連れてわざわざガチャガチャしたところに行く必要はありませんでした。朝食をゆっくり食べて、プールと海で遊んで、ビール飲んで昼寝が出来るリゾートホテルはファミリーにとって最高な場所だということに今更気づきました。

休暇のハイライトは2歳の娘が浮き輪の使い方をマスターし、1人でプールでプカプカ浮かんでいる絵が異常に可愛かったことでした。娘がプールで遊ぶとむちゃくちゃ喜ぶので自分もすごく楽しい気分になりました。海はまだちょっと怖がるので、もう少し暑くなったら香港でも今年は子供連れで楽しめるプールを開拓しようと思います。

ヒルビリー・エレジーを読みました

前職で上司だった方がブログでオススメしていた本を読んでみました。タイトルの通り「繁栄から取り残された白人」の労働者層から抜け出してイエール大学を出て弁護士になった人の話で、その紆余曲折ぶりがとにかく面白く、先が気になって一気に読んでしまいました。

ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人たち~

わたしの地元は埼玉県の住宅地で地元の公立の中学校に通っていたんですが、20歳のときに成人式で再会した4-50人の集まりの中で大学に行ったのは自分含めて数人しかおらず、男はほとんど肉体労働してたことを思い出しました。自分の場合は父親は大学を出て国家資格で稼いでいたし、兄たちも勉強して大学行くのが当たり前という環境でしたが、今振り返ると当時の家の外の環境そうではなかったんだなーと思いました。わたしも当時はけっこうヤンチャな友達と付き合っていたので、親はひそかに心配していたんじゃないかと思います。

本の中でも書かれてますが、こういう環境から抜け出すのに必要なのは能力うんぬんよりも、安心できる場所とか近いところにロールモデルがいるかどうかというのが大事な要素になる気がします。あと著者の場合は海兵隊でしたが、キツいことを手を抜かないで全力でやることや、新しい環境に飛び込んで違う視点を得ることは前に進む力に繋がると思います。著者とはレベルはだいぶ違いますが、自分の場合は中学生のときの運動部の練習とか大学生のときにイギリス留学で初めて海外に出た自分の経験を重ねながら読んでいました。

ビザ更新完了

就労ビザの更新が無事に終了しました。2013年に最初の就労ビザがおりて、2014年に2年間延長、2016年に3年間延長、そして今回また2022年5月まで3年間延長されました。ビザ延長の申請は承認プロセスが速く、書類が揃っていれば当日すぐに新しいビザを発行してもらえます。わたしは自分で延長手続きをしたのが初めてで、雇用証明の書類にちょっとした不備があって再提出になりましたが。ちなみに、このビザの期限が来る前にわたしも妻も香港滞在が7年を超えるので、次は延長ではなく永久居民申請になる見込みです。

2013年のときにはこんなに長く香港にいることになるとは想像してませんでしたが、なんだかんだ言って中国寄りだけどインターナショナルな香港は我が家には合っているのかもしれません。たまに経済的プレッシャーに押しつぶされそうになったり、日本にいる家族や友人にもう少し頻繁に会いたいなーと思う気持ちがひょっこり顔を出したりもしますが、永久居民になるまでは少なくとも香港にいるつもりでいます。