娘のために申し込んでいた深センのインター幼稚園の集団面接に週末参加してきました。面接は2部分に分かれていて、子供は子供だけで教室に集められて先生と遊び、その様子を観察。あとで先生と話したら、先生が娘の名前を見て中国語は話せないかもと判断してずっと英語で話しかけてたという話はちょっと面白かったですが、娘は香港で通っていた幼稚園のおかげで英語も多少理解するので、ある程度ふつうに反応して遊んでたようです。
で、その間に両親は別の部屋で15分ぐらい面接。なぜこの幼稚園を選んだのか、教育において重視することは何か、など親の教育に関する考え方を確認する質問がほとんどでした。もうちょっと生活や子供に関することを聞かれると思ってましたが、考えてみると親に自分の子供のことを聞いても絶対に良いことしか言わないので参考にならないのかもしれません。とりあえず妻と一緒にソツなく教育に関する考えを頭のどこからかひねり出し、無事に終了しました。近いうちに結果が出るそうなので楽しみです。