断捨離中

引越し業者を使わずに香港から深センへの引越し準備を進めています。IKEAで買ってきたデカい段ボール箱にモノを詰めて、台車に乗せて郵便局に引っ張って行って郵送。これをコツコツと繰り返しています。送るものを選別する基準は厳しめにしたつもりでしたが、想像していた以上の箱の数になりそうです。そして同時に持って行かないモノは売ったり捨てたり、この狭い家のどこにこんなにモノがあったのかと思うくらい異常な量のゴミが出ました。ときどき要らないものは捨てるようにしていても、香港に6年半も住んでいたし、娘を新生児から2歳半まで育てた家なのもあり、相当モノが蓄積してました。大量消費社会にどっぷり浸かっていたなぁと思い知らされ、これからモノを買うときは気をつけようと一瞬思いましたが、深センは全体的に香港よりスペースが広いし、中国はEコマースの国なので香港ではほとんどなかったポチる誘惑に負けそうな気が既にしています。

「Nova Launcher」にハマる

同僚のスマホのホーム画面が普通のスマホの画面とは一味違ったカッコいいミニマルなデザインだったので、どうやったのか聞いてみました。Androidスマホのホーム画面のカスタマイズアプリ「Nova Launcher」というのを使ってカスタマイズしたもので、自分もさっそくダウンロードしてやってみました。

Nova Launcherの機能は山ほどありますが、別の人が作ったアプリのアイコンをダウンロードして使えるのが、見た目の面では一番大きな変化になると思います。わたしがいくつか試してみて一番良いと思ったアイコンパックが「Whicons – White Icon Pack」です。

アイコンパックによってはFacebookやUberなどユーザーが多いアイコンだけ独自デザインで他はデフォルトのままというものもあるんですが、Whiconsは全てのアイコンが白と灰色のミニマルデザインになります。ホーム画面を暗くした白黒写真にして白いアプリを並べると、白黒のみで構成されたシンプルで異常にカッコいいデザインになりました。カラフルなアイコンがたくさん並んだホーム画面が好きじゃなかったので、とても気に入っています。

他にもアプリが使いやすくなる機能がたくさんあり、色々な機能に関連するYouTubeビデオやブログも山ほどあるので詳細はそちらに譲りますが、Androidユーザーには間違いなくお勧めのアプリです。

「天気の子」見ました

深センの映画館で新海誠監督の「天気の子」を見ました。一言で言うと、良い映画でした。

2時間のストーリーまるごと一言二言の台詞の伏線ということが映画の世界にはあり、そういう胸に突き刺さる台詞がいくつかあったというだけでも良い映画だったと思います。自分自身の置かれている状況がガラガラと変わっている最中で若干情緒不安定だったこともあり、通常なら普通に流せるような場面や台詞で涙が出てきたり、最後は新海誠監督の映画らしくハッピーエンドで見終わってスッキリ出来ました。

あと東京の景色が忠実に描かれていて、見ていて懐かしい気持ちにもなりました。アニメだし話は思いっきりファンタジーですが、舞台の東京がリアルだったのは話に引き込まれる理由の1つだったと思います。

北京出張

このあいだ出張で上海に行ったばかりですが、今度は北京に来ています。今年は出張が少なかったんですが、深センに移住することになった途端に2つも中国大陸への出張が入ったのは、何かに引き寄せられてるのでしょうか。

ともあれ北京に来たのは義理の妹の結婚式以来5年ぶり、最初の仕事を辞めて語学留学生として北京に着いたときから8年も経っているとは信じがたいです。ちょうど出張先が当時通っていた北京語言大学の近くだったので、朝仕事の前に大学を散歩してきました。そこで普通話コースに通っていたのも4か月程度だったし8年も前なので記憶がおぼろげでしたが、行ってみたら見たことのある風景が広がっていて当時は中国語もほとんど喋れず大変だったなーと朝から黄昏てました。

北京はもう冬に差し掛かっていて、気温はすでに東京の真冬ぐらいのレベルです。北京の真冬は寒すぎてどうしようもないので、気候的には悪くない時期に来たなぁと思います。夜は義理の妹夫婦と食事をしたり、仕事もトレーニングを受けるだけなので、今回は比較的気楽で楽しい出張です。

深センの家賃相場

いま深セン移住準備中で、ひとまず妻の実家にお世話になるのでまだ気は早いんですが、状況が落ち着き次第また家を借りるので深センの家賃相場を調べてました。キレイに改装して家具なども一通り揃えた家を賃貸する「自如」というサービスが流行ってると聞いて見てみたら、福田など都心から地下鉄で2-30分ほどの距離で5000人民元(7万円強)からぐらいの家賃で50平米ぐらいの3人家族が十分住める物件が借りられます。似たような立地・広さの家は香港では軽く4倍はするので、香港がどれだけ狂っているのか改めて実感しました。家賃が比較的低いのに連動して飲食費など全体的な生活コストも低いです。深センが香港より高いのは輸入品とか、関税とか税金が多くかかってるモノぐらいじゃないかと思います。

香港から深センへ安く引っ越したい

香港の家の撤退準備をしています。家にある家具とか大きいものは輸送費が高くなるのであきらめて、服とか日用品を深センに送ろうとしてます。まずはクロスボーダーの引越し会社に見積を頼んだところ、ちょっと送るモノの価値に対してコストが高すぎて割に合わなかったのでお断り。次はSF Expressで国際輸送出来ないか聞いたところ、送るモノは税関のため全部インボイスが必要なので引っ越し目的では使えないということで断念。SFはあくまでビジネス向けという感じみたいです。

で、藁にもすがる思いで香港の郵便局に電話したら、今度はインボイスとか必要なくて自分で申告書に何が入ってるか書けばOKという話だったので、試しに段ボール1箱に娘の本やおもちゃを詰めて送ってみました。普通の国際郵便と同じフォームにモノの内容と値段を記入したら送れました。値段も20キロで400香港ドル以下と、SFの見積ツールより3割ほど安かったです。荷物を郵便局に持っていかないといけないのがネックですが、あと3週間ぐらいあるのでコツコツと送っていけば低コストで引っ越し完了できそうです。こういうのは短時間でガッツリやるより時間かけてコツコツやる方が好きなので、この方法は割と良いかもしれません。

さようなら香港

国慶節の連休から深センに行っていましたが、ここ3週間はまさに怒涛の日々でした。家族の健康上の問題が発覚して病院に入院となり、妻の実家からのサポートを受けつつ今はなんとか生活できていますが、香港での今まで通りの生活を続けるのは難しいという判断となりました。

というわけで急転直下で香港から深センに移住することにしました。仕事はとりあえずわたしが行ったり来たりすることで職場から了承を得たので、来月末には香港の家は引き払って妻の実家にひとまずお世話になり、落ち着いたところでまた家を探そうと思っています。

6年半も同じ町に住んだのは実家の埼玉の次に長い記録で、永住権までもう少しという状態で終わらざるを得ないのは無念ではありますが、人生というのは思ったようにはいかないものです。残念な一方で、香港の経済的・政治的プレッシャーからひとまず解放されるので、少しほっとしている自分もいます。というわけで、さようなら香港。

国慶節は深センで安心

来週火曜日は国慶節つまり中華人民共和国の建国記念日です。香港では最大規模のプロテストが行われる予定らしく、出かける時は注意が必要との事です。特にそれを見越したわけではないですが、わたしは有給取って休みをつなげて、家族と深センで長い平和な週末を過ごす予定です。思えばわたしが深センに住んでいた2012年には大規模な反日デモがあり、あまり外に出ないようにしてた時期もあったなぁと思い出したりして、「香港よりも深センの方が安全」という日が来るなんて想像してなかったので、ちょっとした隔世の感があります。

最近香港では街中にもプロテスト絡みのチラシが大量に貼られてたりして、不穏な雰囲気を醸し出すエリアに出くわしてヒヤッとしたりします。深センに行くとプロテストに怯えたりチラシにビックリすることなくどこでも子供を連れて自由に行けるので安心します。

OnePlus 7 Pro買いました

次のスマホ はまたシャオミの小米9T Proか、OnePlusに乗り換えるかで迷っていたんですが、結果的にOnePlusに乗り換えることにしました。小米9T Proの方がコスパはいいなぁと思っていたんですが、実際に店舗に見に行ったら当たり前ですが今のとほぼ代わり映えしないし、ちょっとMi OSも飽きたので変化を求めることに。

誕生日でもあったので自分へのプレゼントということで調子に乗って、なんとメモリ12GBストレージ256GBのトップスペック版にしてしまいました。会社のPCよりも高い必要あるのかどうか分からないほどのハイスペックですが、使ってみたら歴代スマホの中でナンバーワンのサクサク動作で気に入りました。このハイスペックでもCityLink というサイトで中国からの輸入版を買ったら安いほうの新iPhoneよりも安かったのでコスパは良いです。

ちなみにOnePlusのOSはAndroidの原型に最も近いため動作が軽いと言われてますが、OSの仕様で気に入ったのはインストールしたアプリが全てデスクトップに表示されるのではなくバックエンドに隠しておけるので、よく使うものだけ見えるところに置いておいて他は見えない状態に出来たり、アプリのウィジェットが豊富でカスタマイズしやすいところ。ついでにメーカー独自の消せないアプリも少ないので要らないものはサクサク消せます。小米は要らないのに消せない独自アプリが多かったのでスッキリしました。3年は使うつもりなので大事に使おうと思います。

道で突然おじさんに怒鳴られる

先週末娘と二人で出かけて街中を歩いているとき、おじさんが後ろから何か大声で言っているのが聞こえました。広東語で何言ってるか分からないし、最初は自分たちに言っているとは夢にも思わずそのまま歩いていたら、早足で私たちを追いかけてきて、何やら広東語で怒鳴られました。何言ってるか分からないと言ったらそのまま去っていきましたが、小さい子供を連れてる人に対して突然大声で怒鳴るなんてどういう了見なのか。ヘンな人に出くわしてしまいました。全身迷彩柄のズボンとTシャツ、紫色の印象的なフレームのメガネをかけたちょっと目立つ格好のおじさんでした。プロテストやらで情勢不安な香港ですが、精神状態が不安定な人も増えているのかもしれません。