採用開始

わたしが今香港から異動して在籍している深センオフィスは2019年夏頃に出来たばかりで、自分を含めて3人の小さなオフィスです。去年から深センのビジネスがけっこう好調なため、1人増員して4人になる予定となりました。自分のチームへの増員なので、今1人だけの部下が2人になります。

振り返ると2019年に香港オフィスでチームの半分以上が入れ替わる大変な時期があり、当時は毎週のように面接していて採用面接なんかもう二度としたくないと思ってましたが、コロナもあって丸1年以上新しい採用がなく、今は新しい血が入ってくるのが楽しみです。

深センに移住してきた去年9月には2人だけのオフィスだったのが香港から1人同僚が異動してきて3人になり、今度は4人になるということで、仲間を増やしていくドラクエ感がありワクワクしています。中国で採用に関わるのも初めてなので楽しみ。今の会社は全社的に若い人が多いですが、深センオフィスも若者を採用してよりフレッシュなオフィスになると良いなと思ってます。

美团はすごい

今年の冬はたぶんここ4-5年で一番じゃないかという寒さです。もちろん北京のほうが寒かったんですが、深センは室内の防寒設備がほぼなくてガンガンすきま風が入ってくるし、室内と室外の温度がほぼ同じか、下手したら日中は室外の方が温かいぐらい。オフィスや家の中で動かないときが一番寒いというところが北京との大きな違いで、北京は外はむちゃくちゃな寒さですが、室内は完璧に防寒されているので温かいです。

家はヒーターあるのでいいんですが、オフィスがあまりにも寒いので急いでヒーターを買いました。3人しかいない狭いオフィスなので小型のヒーター1台で十分。オフィス近くに電気屋がないので、中国のデリバリーアプリ(美团)で調べてみたらヒーター売ってました。このアプリ異常にカバー範囲が広く、食事の出前はもちろんスーパーの食材や薬、ちょっとした電化製品まで出前と同じ感覚で買えて、注文から1時間ほどで届けてくれました。中国で甘やかされています。

ニッチ人材

わたしの前の職場の元上司がブログにリンクを貼っていた記事の紹介です。海外で働く人材をうまく分類しています。

新米GMの成長過程: 海外で働く付加価値は6つに分類可能

わたしはもともと今の職場は当時日系企業との大きな案件が取れたので1人日本人を雇う必要があったということで当初半分ぐらいは「日本依存人材」として採用されたんですが、今も日系企業との取引はあるものの自分の仕事において日本語が必要な比率はもうせいぜい5-10%程度になり、今の仕事の相手はほぼ中国企業です。中国企業とも仕事できるという見込みのもと深センに異動させてもらったのもありますが、今の職場に採用された数年でほぼ日本依存からは脱してニッチ人材に分類されるかなと自分では思っています。

ニッチは能力の掛け合わせと書いてありますが、自分の場合は多言語及び文化対応(日英中)、市場シェアの高い分析ツールに詳しい、デジタル技術がそこそこ分かる、デジタル絡みのプロジェクト経験、ソフトウェアのライセンスやプロジェクトを売る経験あたりの掛け合わせで、まあそこそこにニッチな需要をつかんでいると思います。今の職場でも入社以来いまだにグローバル300人の中で日本人1人という状況です。

個人的にはこの掛け合わせにさらに「言語非依存」な能力を追加してさらにニッチになってみたいという気持ちも持ってます。具体的には大学院でちょっとかじった程度のSQLとか、需要の高い技術をもっと真面目に勉強してみたいところ。マネジメント経験を入れてもいいのかもしれませんが、どうやらあまり人を管理するのは好きではないので、出来ればプレーイングマネージャー的な立場でいたいところです。

「ひとりっ子の育て方」読了

ひとりっ子の娘の子育てについて書きましたが、これから2人目が出来る可能性はないことはないとしても、最初の子供は皆もともとひとりっ子ということで何か子育てのヒントでもと思って、だいぶ久しぶりに子育て本を読んでみました。

ひとりっ子の育て方~「友だちづくり力」「自分づくり力」「立ち直り力」。0~15歳児の親が最低限しておくべきこと。~

本の中では、ひとりっ子の親は「ひとりっ子だから厳しく育てないと」と思いがちですが、幼少期に厳しくしすぎるのはあまりよくなく、しつけは小学生からでも間に合うので6歳ぐらいまではしつけよりも愛情を注ぎまくることに注力した方がよいと書いてありました。これは北京で妹の姉弟を見ていて思ったことと逆。とは言ってもしつけを完全無視するわけにもいかないので、家の中での最低限のルールは作りつつ、今まで通り愛情を注ぎまくろうと思います。

それ以外にも色々と面白いことが書いてあり、特に「ひとりっ子だと寂しくないか」という疑問に対して、子供の想像力に関してはむしろ一人でいる時に発達するとか。ひとりっ子でいることのメリットとデメリットがあり、デメリットを補う方法なんかも書いてあってなかなか面白く勉強になる内容でした。今妻の実家の近くに住んでいて妹の娘なんかもよく会うので、日常的に触れ合うのが両親だけという感じでもないのはひとりっ子を育てる環境としては悪くないみたいです。

中国でAmazonプライムビデオを見る

娘から発せられる日本語が減っている問題で、何かの足しにアニメを見るときは日本語のにしようと思ってビデオストリーミングサービスを調べてました。香港のときはNetflixでちょこちょこ日本語のコンテンツを見せてましたが、中国ではサービス展開してないしVPNかませても検知されて使えないようだったので深セン移住と同時に脱会してました。調べてみるとAmazonプライムビデオはVPNかませれば見られるみたいです。

Amazonプライムビデオは中国で観れるのかい? – 中華ライフハック

ダウンロード出来るビデオもあるみたいなので、さっそく30日間無料体験スタートしてテストしましたところ、無事にいくつか日本語アニメをダウンロード出来ました。日本にいないのでプライム会員特典の送料無料は意味ないですが、ちょっとでも日本語を繋ぎ止める投資として、自分もときどき映画見るかもしれないし年間5000円ならいいかなと。

ちなみに中国にもビデオストリーミングサービスは山程ありますが、当然のことながら日本語の子供向けとなるとほぼコンテンツがないので、こういう日本向けのサービスを使うためにもVPNはやはり便利です。ちなみに上記の記事は紹介されてませんが、わたしが使っている12 VPNでも問題なくダウンロード出来ました。

一人っ子

北京から深センに帰ってきました。北京の妻の妹には子供が二人いて、上の子は5歳で下の子は3歳半。下の子とうちの娘は半年違いぐらいで同学年です。娘にとっては兄弟姉妹がいるような感じで楽しそうにしてましたが、親としては妹の子供の様子を観察してました。

やはり下に弟がいる姉はしっかりしていて、自分のことはほぼ何でも自分でやるし親があれこれ言うことはだいぶ少なく、さらに弟や娘に指示を出したり率先して動いたりと、5歳にして既に家にいるとちょっと助かることも多い存在。親のリソースを2人に分けないといけないし、比重としては下の子に寄るので上の子は自動的に自分で自分のことをやらざるを得ず、さすがにお姉ちゃん歴3年だなと思うと同時に、正直あと1年ちょいでうちの娘が同じようになるイメージが湧きませんでした。

下の子は娘と同じようなグズり方や要求をすることもありましたが、妹は毅然として自分で出来ることは自分でやらせて、家のルールを厳守させてました。上の子もいるので公平性を保つという上でも大事だし、姉と同じ様に早く自立させようという意図が見えました。一人っ子だと親のリソースがある分、娘に何かして欲しいと言われるとつい自分の方が断って言い聞かせるのを面倒くさがって要求を聞いてしまったり、甘やかしてしまう部分があったので反省しました。

今後ちょっと娘との接し方を考えないとマズイなと気づきのある休暇でした。もうすぐ4歳だし子供扱いしすぎずにもっと自立を促していこうと思います。自分は4人兄弟の1番下、妻は6人兄弟の1番上という環境で育って一人っ子の環境というのがいまいちイメージ出来てませんでしたが、今回近くで二人の子供と妹夫婦を見て自分たちの娘への対応について問題があぶり出されたので、出来る範囲で今後に活かしたいと思います。

北京で休暇中

予定通り年末休暇で北京に来ています。外がマイナス10度とかでほぼ外に出られないですが、妻の妹の子供とうちの娘を遊ばせるのが主な目的なので特に問題ありません。やっぱり冬の北京は寒すぎて笑えます。

そして家にいて何してるかというと、料理したり仕事したりしてます。日本にいない分休日に仕事してても特にイヤだなーという気持ちもなく、さらに年末にクローズしたかった案件がついに決まって何とか大晦日はスッキリした気持ちで迎えられそうです。

2020年最終出勤日

今日は今年最後の出勤日。全部で3人しかいないオフィスですが、1人は上海出張、もう1人は既に休暇に入っていて、オフィスでひとりぼっちです。明日から休みだというのに懸案の案件はまだ結論が出ておらず、休暇中に連絡がくる気配がぷんぷんします。

怒涛の1年が終わるという感慨も実感も特にないのはまず年末日本に帰れないのと、ことコロナに関しては次の2021年が2020年よりもマシになるのか、いつマシになるのか見通しがあまり立たず、来年も引き続き怒涛のままという可能性も十分あるからでしょうか。

個人的には2020年はコロナにもろに振り回されまくり紆余曲折を経て何とか深センに移住できたので、少なくとも来年は今年ほどヒドいことにはならないだろうとは思っていますが、コロナの先行き不透明な状況と中途半端な仕掛り案件のせいか1年終わった達成感みたいなものは全然ありません。とにかく明日から休みます。

ゴルフ朝練のテーマ

今週もゴルフ朝練してきました。今のテーマは下半身先行のダウンスイングを身につけること。最近アイアンは引っ掛けて左にボールが出てウッドはスライスするのは、どうやら上半身と下半身がダウンスイングで同時に動いているからのようです。所謂手打ちというやつ。YouTubeで下半身先行に関するビデオを何本か見て予習してから、頭の中のイメージはバッチリで意気揚々と練習場に向かいました。

が、もちろん現実はイメージからは遠く、身体に染み付いた慣れというのは怖いもので全然イメージした通りに身体は動いてくれません。今までのスイングよりもかなり大げさに腰を先に回転させているつもりが、スマホで動画撮影して見てみると前と同じで全然先に回っていない。こんなに回らないものかと愕然としました。1時間ほぼ8番アイアンのみで下半身先行のスイングをひたすら練習したら、最後の10-20球ぐらいでようやく何度か球を捉えて真っ直ぐビューンと飛んで行き、今まで全部左だったボールがむしろ右に出るように。ちょっとだけ光が見えた所で時間終了。

難しいですが、下半身が先行するとスイングスピードが上がるイメージはつきました。野球とかテニスのスイングと同じ原理みたいですが、野球もテニスもあまりまともにやってこなかったので、初めての感覚です。早くこれをマスターして、安定性と飛距離を伸ばしたいです。ということで、打ったばかりなのにまだ打ちたいです。それにしてもゴルフはなぜこんなに難しいのか。そしてなぜこんなに難しいものを面白いと思うのかよく分かりませんが、とにかく面白いです。

妻の修士課程が終わる

妻が3年ほど前から香港大学の大学院にパートタイムで通っています。通っていると言っても今年に入ってからはずっとコロナで対面授業はなく、ずっとリモートですが。今年の年末に単位を取り終わる予定で、今卒論に取り組んでます。順調にいけば、というか卒論の締め切りが今月までなので、年内に全部終了する予定で既に最後の講義も受け終わっています。

思えば娘が生まれて6ヶ月の頃から夏休みと冬休みを除いて週に1-2回、各3時間ほどの講義を受けていて、わたしは特に最初の数ヶ月はかなり悪戦苦闘しつつ娘と1対1の時間を乗り切っていました。平日の夜の講義の時は特に仕事との折り合いでキツい時もありましたが、仕事あがりに直接大学に行ってまだ1歳にもならない娘を妻からバトンタッチで受け取りキャンパスで遊んでいたのは今となってはなかなか良い思い出です。3年前の最初の講義の時は娘がママがいなくて大泣きしてどうにもならなかったことをまだ覚えてます。

自分もまだ娘が生まれてなかった時に香港科技大学の修士課程をパートタイムで修了しましたが、そういう思い出もあって妻の卒業は自分のよりも断然感慨深いものがあります。もう1回やれと言われたらイヤですが、やってよかったと思います。