母校の若手ベンチャー起業家のインタビューシリーズを発見。史上最年少上場で話題になった社長とは実は同じ高校出身です。わたしより1学年下で同時期に同じ学校に通っていて、当時から目立っていたのでこっちは覚えています。インタビューを読んでいると、なんかもう感心するしかないというか。自分と比べるのも失礼な話ですが、軽く10年は早く成熟している感じがします。
リブセンス社長を鍛えた 早大学院高の「自由と責任」|出世ナビ|NIKKEI STYLE
ところで「リーダーの母校」というタイトルのインタビューで高校に注目されているわけですが、キャラの濃い先生の話とか読んでると懐かしいです。わたしにとっても高校時代はとにかく楽しく、毎日ゲラゲラ笑っていた記憶があります。自由と責任のうちの「自由」の方しか意識せずに、とにかく自由に楽しく遊びまくり、よく本を読んだ日々でした。
高校3年間びっちり遊び倒したおかげで(?)大学では遊び飽きて、留学しようと思い立ったという経緯があり、それは間違いなく今の仕事や香港での生活にも繋がっています。わたしは基本的にあまり体力がないし怠けものなので、もし大学受験していたらきっとエネルギーを使い果たして留学も思いつかなかったと思います。これはわたしが教育に関してアンチ受験な理由でもあります。