ビットコイン上げ

去年ビットコインの本を読んで何とも言えないロマンを感じてしまい、勢いで余剰資金を投じて買ったすぐ後に暴落していたビットコイン。気づいたら持ちかえすどころか、久しぶりに10,000USDを突き抜けていました。下がったときにビビって売らずに、ロマンを信じて持っていてよかったです。4-5年ぐらいは寝かせるつもりで買ったので、今後また暴落したりすると思いますが、乱高下しても気にせずに放っておこうと思います。

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次に転職するとしたら

ここ最近LinkedInのダイレクトメールで転職の紹介が多いです。香港だけでなくシンガポールや日本のもあったり、業種も同業者、テクノロジー製品を作ってる会社、クライアント側と色々あって、見ていてなかなか面白いです。ただ、昇進させてもらったばっかりだし、今年は10人しかいないオフィスで4人異動と退職でいなくなって代わりに5人雇うとことになり、入社1年半にして最古株の1人になってしまったので今は転職は考えていません。あと2年ほどで永久居民権も取れそうなので、少なくともそこまでは今の会社で頑張ろうかなと思っています。

そのあとは分かりませんが、今の会社も5年以上いる人はほぼ偉い人かエンジニア系ばかりで、自分のような顧客対応のコンサルタントやプロジェクトマネージャーは大体その前に転職していく、会社の中でも比較的入れ替わりが早いポジションです。わたしにも数年後にはそのときが来ると思いますが、おそらく今のキャリアの流れを汲んだら選択肢としては今来ている求人と同じで同業他社か、関連領域だけど別のテクノロジー製品作ってる会社か、クライアント側に行くか。

同業他社はあんまり興味ないのでなしとして、クライアント側で働くのも面白いかもしれませんが、今の顧客はほとんど大企業で、去年から9ヶ月もの間クライアントの大手金融機関に半分常駐してた経験も踏まえて、それがうまく想像出来ない自分もいます。あとここ4−5年で気づいたことは、やはり根本的なところで新しい技術に関わるのはワクワクするし、風通しの良い雰囲気とかルールはゆるいけど仕事はやる感じとか、若いテクノロジーの会社に比較的多い文化が自分に合うのかなと思っています。今のところ次に転職するとしたら若くて伸びてるテクノロジーの会社とかかなと想像してるので、そういう会社についてはなるべくアンテナを張っておこうと思います。

韓国映画「パラサイト」見ました

有給がなかなか消化できないので、ときどき平日の午前に半休を取って映画館に行くことを趣味にしようと思って、2回目。なんか良い映画ないかなーと見ていたらパルムドールを受賞した韓国映画「パラサイト」が丁度いい時間にやってたので鑑賞。特に下調べもなく見始めて、序盤はコメディーな感じだったので軽い気持ちで見ていたら、中盤から後半にかけてガツンガツンとやられました。

暴力的なシーンは最後の方だけですが、ダークでサイコな面や、怒りの持って行きどころのなさなどパク・チャヌク監督の「復讐三部作」に通じる韓国映画の伝統(?)のようなものを感じました。貧困層と富裕層の対比の話で、それ自体はよくあるテーマ。ただ、社会が貧困層にとってフェアじゃないというのは多くの人が頷くところだと思いますが、この映画では富裕層の描かれ方も結末も含めて全てがフェアじゃないことだらけで、世の中の不条理を色んな角度から描いているという点で評価が高いというのは頷けました。もちろん話自体がめちゃくちゃ面白いです。

ただ、若い時に見ていたらきっと最高の映画だった!と言ったと思いますが、こういうハードコアな作品は重たくてキツいので、最近はもうちょっと心臓に優しい映画の方が好きです。

「苦しかったときの話をしようか」読みました

敏腕マーケターの著者が就活を控える娘のために書いた、キャリアに関するアドバイスを書いた「苦しかったときの話をしようか」という本を読みました。タイトルと内容が直感的に結びつかないですが、特に若い人にとってはとても役立つ内容だと思います。自分も就活していたときのことを思い出しながら読んでました。自分のなかに軸を持つこと、強みを自覚することは感覚的にはやってたと思いますが、しっかり言語されていて頭にスッと入ってきます。自分の娘が大きくなったら読ませたい本を発見出来ました。

で、やはり一番印象に残ったのはタイトルにもある「苦しかったときの話」。P&GのUS本社時代の話なんですが、はっきり言ってかなり壮絶です。これがグローバル企業の本社の社内政治と人間関係かと思うと、悲しいというか何というか、こんなことがあったら自分だったら絶対に簡単に折れて諦める自信があります。あとはP&G日本時代に直面した「後ろ向きの仕事」の話。自分も極小のスケールながら「このビジネスは成功しないな」と頭の片隅で思いながら仕事をしていた時期がありましたが、これは管理職でなくてもキツイものです。ビジネスの責任を負う管理職で、うまくいくと信じられない仕事を部下にやらせなければいけないというのはさらにキツイと思います。

自分としては社内政治とか言葉を聞くのもイヤだし、後ろ向きの仕事もイヤだし、やっぱり今の職場のような規模の小さい、風通しの良い組織で自分が価値を信じられるビジネスをやりたいようにやれるのが一番性に合っていると思いました。それでもたまーに後ろ向きの仕事が来ることもあるんですが、それは本書にも書かれている通りサラリーマンである限り避けられない運命なのだと思います。

チャレンジングな日々

最近採用した2人が入社してきて、代わりに2週前に1人、そして今週はわたしの上司が退職。上司は香港系イギリス人(いわゆるBBC)で、同じ会社のUKオフィスに移動になるので完全にいなくなるわけではないですが、けっこう頼りになる上司だったので、いなくなるのは寂しいです。担当顧客が増えると同時に新しい同僚にトレーニングもしないといけなかったり、バタバタしてます。そしてそんな時に限って新案件が転がり込んできたり。。。こういうカオスな状態はキツいんですが、意外と一方で楽しかったりもするので、同じような毎日だと飽きてダラーっとしてしまうかなり飽きっぽい性格な自分は、なんだかんだ言ってチャレンジングな環境が好きなんだと思います。

香港のデモと選択肢

週末の3連休はまた深センの妻の実家に行ってました。なので話題になっている過去最大級のデモは見逃しましたが、会社の同僚たちも参加したぐらい関心は高いです。一方で香港人の同僚はデモの成果については「影響はないだろう」と雨傘革命のときと同様の悲観的な見方をしていました。

香港の一国二制度が揺らぐことは我が家にとっても影響があるわけですが、同時にうちは日本人と中国人の夫婦で今のところは永住権もない外国人でもあるという微妙な立場でもあります。わたし個人のレベルで出来ることは、その時々で最良と思われる選択を取って生き残れるように仕事の面ではスキルや経験値を上げておくことと、何かあればいつでも動けるような心理面と財政面の用意をしておくことぐらいかと思っています。

ついでに言うと日本は日本で年金制度が揺らいでいたり、終身雇用が終わったりと最近は先行きの不透明感とか不安感がバリバリ出ているので、もう地球単位で生き残れる道を選べるように頑張ろうと思います。自分のことしか考えてないとか愛国心がないとか言う人もいるかも知れませんが、自分と家族を守るという責任を果たすことが最優先です。

職場がドタバタしはじめた件

採用ラッシュと退職・異動がついに始まり、ドタバタし始めました。仕事量が増えるのは分かっていたんですが、あと2ヶ月ほどで自分より前からいた同僚がほぼいなくなるという事態で、単純に分からないことがあった時に気楽に色々聞いて喋る相手がオフィスから減ってしまうのが不安。試練ですが、よく考えたら前の職場で自分しかやっていない仕事で他に知ってる人が海外にしかいない状態が1年ぐらい続いたこともあったので、そのときに戻ったと思って頑張ります。