日本に来る飛行機の中で、友人に薦められて見たかった映画「ボヘミアン・ラプソディー」をやっと見れました。イギリスの70-80年台のロックバンドは色々と聴いてきたはずなのに、なぜかあまり聴いてこなかったクイーンの映画でしたが、なんで聴いてこなかったのかと思うほどの名曲の数々。映画タイトルにもなってる「ボヘミアン・ラプソディー」とか「Love of My Life」の名曲ぶりに震えました。
音楽も良かったですが、それ以上にフレディー・マーキュリーの人生とストーリーもすごかったです。たぶん若いときは白タンクトップで口ひげの見た目の印象でなんかちょっとなーと思ってたんだと思いますが、映画を見たあとに見るとその姿もむちゃくちゃカッコよく見えるのが不思議なところ。フレディー・マーキュリーを演じた主演のレミ・マレクも素晴らしい演技で惚れ惚れしました。