香港から中国に人民元送金する方法

いま家族のおカネはほとんど香港にありますが、深センで娘の教育費やら人民元の支払いが増えてくるので一部移動しようとしてます。香港 – 深セン間でおカネを動かすのは一国二制度でクロスボーダーになる上に色々と制限があります。基本的には各地に同じ名前の口座があり、香港またはマカオ居民でないと人民元送金はできないようです。ちなみに外貨であれば香港居民じゃなくてもOKです。

幸い香港居民で中国銀行の深センと香港の両方に口座があったので、中国銀行(香港)のオンラインバンキングで深セン側の銀行口座の情報や住所など登録されている情報を入力したら、けっこうあっさりと完了しました。1回あたりの送金コストは50香港ドル(約700円)で、ネットで自分でやると安いみたいです。ちなみに1日あたりの上限はどの銀行でも8万人民元(約123万円)です。

ビジネス向けPayMeが来る

ユーザー数が100万人を超え、香港での個人間の送金ではかなり浸透してきた感のあるPayMe。わたしも時々同僚にランチ代を払うときに使ってますが、ビジネス向けのサービスがもうすぐリリースされるみたいです。

PayMe for Business

リリース後3ヶ月は無料で、その後は取引額の1.5%課金。クレジットカード決済よりは安いですが、オクトパスとは同じ課金率です。オクトパスは少額決済だと繰り上げて1ドル課金されるらしいので多少は価格競争力ありですが、払う側はオクトパス慣れてるしアプリ立ち上げる必要もないので、払える場所を増やせない限りビジネス向けPayMeは微妙な気がします。

個人的にはどうにかタクシー会社を巻き込んでキャッシュレス化して欲しいです。

中国で人民元定期預金を継続しました

週末深センに行ってきました。人民元定期預金が満期になっていたので、ついでに久しぶりに中国の銀行に行ってきました。金利が下がってたらそろそろ香港に資金移動しようかなーと思っていたら、いまだに20万元(約330万円)以上で3-5年とかにすると4%近い金利が付き、数年前からほとんど下がっていなかったので定期を継続することにしました。

ちなみに人民元はそのままでは海外に送金は出来ませんが、現金でハンドキャリーなら中国から香港への持ち込みは1日につき1人2万元(約33万円)までは合法。中国人なら年間5万USドルまでという制限はあるものの、外貨に両替してからなら海外送金は可能だそうです。この制限があるため、海外で家を買う中国人は計画的に毎年資金を移動させたりするらしいです。うちはとりあえず必要のない現金は人民元定期で置いておき、娘の学費など必要なときに持ってこようと思っています。

香港にもネット銀行が誕生する話

日本では楽天銀行をはじめとして店舗を持たないネット銀行がいくつもありますが、香港には一つもありません。店舗のないネット銀行(virtual bank)にはHKMA(香港金融管理局)のライセンスが与えられないからです。ところがこのライセンスの要件が変更されて、2019年1-3月期にも香港でネット銀行にライセンスを発行する可能性があるそうです。

Hong Kong Monetary Authority updates on processing of virtual banking license applications – FinanceFeeds

現在30件ほどの申請があり、そのうち3分の1が次のステップに進んでいるらしいです。わたしはほぼHSBCに集中していて、今は慣れたのでそんなに不便は感じていないですが、ウェブサービスがらみは新しいもの好きなので香港初のネット銀行が出来たらつい試しに口座開いてしまいそうな気がします。

HSBCのジョイント口座で家計管理

HSBCで妻と連名のジョイント口座を開きました。二人のIDやパスポートなどを持っていったら小一時間ぐらいでサクッと完了して、ATMで使える新しいジョイント口座のカードもその場でくれました。

インターネットバンキングの口座も追加されて、自分のアカウントにログインするとジョイント口座も合わせて2つの口座が見えるようになり、なかなか使い勝手が良いです。

預金はまぁどこに置いといても別にいいんですが、毎月のキャッシュフローをジョイント口座に入れて家計管理に使う予定です。