7月21日からコロナで香港の中国ビザセンターは閉まっていてオンラインからの予約は取れない状態が続いていたんですが、メールで問い合わせして必要な書類を先にメールで送って確認してOKであれば個別にアポを入れるというプロセスが走っており、先週書類を送ったらさっそく明日のアポを入れてくれました。不要不急のビザ申請はやめてと言われてましたが、ついにアポが取れたということで正式に申請できそうです。
ビザは通常であれば申請から数日で下りるんですが、実際に下りるかどうかと申請から発行までの期間は中国側の判断次第とのことです。メールではビザが下りるか保証は出来ませんと言われてますが、これもビザの申請件数を減らすための中国側の感染抑制策の1つじゃないかと思っています。
ビザが無事に発行されれば来週にも越境して、深センで2週間の隔離と諸々の手続きを経て、予定より1ヶ月ほど遅れましたが9月末には娘も幼稚園に通い始められそうです。香港でずっと狭い家にいた7ヶ月を経て、やっと社会的な活動が始まりそうです。ぬか喜びにならないといいなとビザが下りることを祈るばかりです。