東京出張とビジネス日本語

東京出張で年末の帰省ぶりに東京に来ました。出張で来たのは半年以上前で、けっこう間が空きました。会社にわたし1人しか日本人がいないので、去年は5回ぐらい日本への出張があったんですが幸か不幸か日本のビジネスがそんなにないため今年はだいぶ少なめです。

ちなみに毎回そうなんですが、東京に出張に来ると久しぶりにビジネス日本語で喋り倒す感じになり、普段敬語をまったく使わないのでちょっと緊張します。ビジネスに関して言うと今は言語の強い順に英語>日本語>中国語という感じ。香港で働き始めて6年ほど経ち、今や英語が一番気持ちがラクです。

プーケットから帰ってきました

プーケットでの休暇を終えて香港に帰ってきました。空港近くのホテルで3泊4日、1歩もホテルの敷地から出ることなく、ひたすらゆっくりしてきました。昔ならリゾートホテルに泊まっていても、ちょっと外に出て探索してみようとかしたものですが、今回は全くそんな気は起きず。もう東南アジアの都市もリゾートもいくつか行ってるので大体雰囲気は分かってるし、2歳児を連れてわざわざガチャガチャしたところに行く必要はありませんでした。朝食をゆっくり食べて、プールと海で遊んで、ビール飲んで昼寝が出来るリゾートホテルはファミリーにとって最高な場所だということに今更気づきました。

休暇のハイライトは2歳の娘が浮き輪の使い方をマスターし、1人でプールでプカプカ浮かんでいる絵が異常に可愛かったことでした。娘がプールで遊ぶとむちゃくちゃ喜ぶので自分もすごく楽しい気分になりました。海はまだちょっと怖がるので、もう少し暑くなったら香港でも今年は子供連れで楽しめるプールを開拓しようと思います。

ビザ更新完了

就労ビザの更新が無事に終了しました。2013年に最初の就労ビザがおりて、2014年に2年間延長、2016年に3年間延長、そして今回また2022年5月まで3年間延長されました。ビザ延長の申請は承認プロセスが速く、書類が揃っていれば当日すぐに新しいビザを発行してもらえます。わたしは自分で延長手続きをしたのが初めてで、雇用証明の書類にちょっとした不備があって再提出になりましたが。ちなみに、このビザの期限が来る前にわたしも妻も香港滞在が7年を超えるので、次は延長ではなく永久居民申請になる見込みです。

2013年のときにはこんなに長く香港にいることになるとは想像してませんでしたが、なんだかんだ言って中国寄りだけどインターナショナルな香港は我が家には合っているのかもしれません。たまに経済的プレッシャーに押しつぶされそうになったり、日本にいる家族や友人にもう少し頻繁に会いたいなーと思う気持ちがひょっこり顔を出したりもしますが、永久居民になるまでは少なくとも香港にいるつもりでいます。

日本の終身雇用が終わった件

経団連会長が終身雇用の終わりと雇用システムの変化に言及したことが、ちょっとしたニュースになっています。実質的にはもう終わっていたんだと思いますが、経団連会長という立場にある人が公に発言したことには意味があります。これから本格的に日本の労働市場は雇用の流動性を高める方向に向かっていくのでしょう。

経団連会長“終身雇用を続けるのは難しい”

ちなみにわたしが10年前に新卒でシューカツしてた時は終身雇用が続くかどうかというよりも、シューカツに必要と言われる自己分析の結果(?)として「自分は飽きっぽいから何十年も同じ会社にいることが前提の雇用は無理」ということで、いわゆる日系大企業はほぼ対象外にしてました。結果として米企業の日本法人に入社したあとは、同僚たちの大半は「外資企業の日本法人市場」という狭いながらも流動性ある労働市場で、日本で働いてる人の中では頻繁に転職して人が入れ替わるという環境でした。

今は香港の労働市場で何とか自分の立ち位置を築きつつある感じなので、正直日本の終身雇用が終わっても自分には特に影響はありません。あるとしたら将来的に日本に戻ることがあるとしたら、流動的な市場の方が戻りやすいということぐらいでしょうか。とは言っても雇用システムの変化には法制度も絡んで相当時間がかかるので、影響があるのはむしろわたしの娘の世代かもしれません。

採用ラッシュ

ここ1ヶ月ぐらいで20人ぐらい採用面接しました。というのも、いろいろなタイミングが重なって今の会社のメンバーの大半が3ヶ月ぐらいのうちにいなくなるということになってしまい、ほぼ総入れ替えのようなことになったから。かなり危機的な状況に陥る可能性もあるんですが、不幸中の幸いで良さそうな候補者を数名確保出来ました。香港の流動的な労働市場もそうですが、今の会社のデータ活用に特化したコンサルという比較的トレンディーな業態のせいか、ポストが開けばけっこうな数と質の候補者が集まってきました。

採用面接した人の国籍も香港、中国、インド、イギリス、チェコなど多岐にわたり、香港はやっぱりインターナショナルなところだなぁと思い知らされました。採用して人が入れ替わった後が本当に大変なところなんですが、新しいチームメートを探す採用プロセスは、ちょっとしたドラクエ気分で楽しいです。あと、就業経験のない大学院の新卒を1名採用したんですが、若いのにちゃんとキャリアのことを考えて勉強もしていてスゴイなぁと関心しました。自分が大学を出たときなんてほぼ何も考えてなかったので、18歳の時の自分に爪の垢を煎じて飲ませたいです。

もうすぐプーケットで休暇

イースター休暇が終わったばかりですが、来週末から有給取ってプーケットに行ってきます。祝日で連休はちょこちょこあったものの、休みの日は休みの日で家事育児が忙しいので、感覚としては旧正月以来の休暇です。断固としてホテルから出ず、ビーチとプールでゆっくりする以外は何もしません。2歳児の娘がいるので、それでも妻と交代とかになるだろうけど。今回は家族だけでなくロンドンから友人が来て一緒に過ごすことになっているので、楽しみです。香港からプーケットの直通便は4時間と思ったより遠いですが、3人で5万円程度というLCCの激安チケットで、やはり香港に住んでるとアジアへの旅行は便利です。

イースター休暇に専業主夫体験

4連休は元々は深センの妻の実家に行こうと思っていたんですが、家族が風邪を引いていて子供に感染ったらイヤだということで香港にいることに。一方で妻は大学院の論文に追われているので、わたしは4日間ほぼ娘の面倒だけをしてました。本当は海とか行きたかったんですが天気も良くなかったんどえ、朝から娘と一緒に近所にある公園、公共のSports Centreの中のプレイエリア、ショッピングモールの(高い)プレイエリアやらを制覇してました。昼食を外で食べさせて、帰ってきてお昼寝タイム。起きたらまた遊ばせたり夕食作ったり洗濯したり。昼寝している2時間ほどがボーっとする唯一の自分の時間でした。ちょっとした専業主夫体験をした4日間。娘と遊ぶのは楽しいけど、これ毎日は正直キツイなと思いました。毎日やってる妻はすごいです。

就労ビザ延長の申請で困ったこと

今の就労ビザが来月で切れるので、延長の申請をしようとしたらちょっと困りました。オンラインで予約して必要書類を提出するプロセスなんですが、Application Reference Numberという現行ビザのラベルに書いてある番号を入力しても「記録と一致しない」とエラーが出て予約できず。メールで問い合わせたところ、数日後に電話番号を送ってきたので電話したら解決しました。

問題は2017年末に転職したときに雇用主の変更の届け出をして、そのときビザのラベルは変更されなかったんですが、実はApplication Reference Numberの記録は変わっていたということでした。おそらく転職の届け出を出して受理されたときに通知をもらっていたんだと思いますが「ビザのラベルはそのまま」と言われたことだけ覚えていて、全く気にしてませんでした。自分が悪いと言えばそれはそうなんですが、不親切だなぁと思いました。電話でIDを確認して正しい番号をもらい、無事にビザ延長の予約できました。

ついに達成したこと

娘が生まれて以来妻とツーオペでやってきているので子育てのほとんどのタスクは普通にやるんですが、夜の寝かしつけだけは横にいる妻にくっついて「ママがいい」とぐずるので手付かずのまま、基本的に妻に任せていました。ところが、週末に妻が大学の論文の追い込みで遅くまで外にいた夜、2歳2ヶ月にして初めてひとりで夜の寝かしつけに成功しました。ものすごい達成感に浸ると同時に、1人でも何とかなると自信がつきました。

イースターの連休も妻は論文を書かないといけないので、いっそのこと妻の実家に娘と二人で行ってこようかと思うぐらいです。連休は当然幼稚園もないし、4日連続で天気も悪そうだし、ずっと狭い香港の家で遊ばせるのはキツいので、むしろ義理の父母や妹たちの助けを借りたいところです。

香港中文大学のBusiness Analytics修士

このあいだ採用面接で香港中文大学の修士卒業見込みの学生に会いました。その専攻が「Business Analytics」で、見てみると、まさにうちの会社が専門にしているデータ分析の基礎を学べる感じ。フルタイムしかないのが玉に瑕ですが、パートタイムもあったら相当人気が出る気がします。わたしも香港で働きながらパートタイムで修士号を取りましたが、もしやり直せるならこの専攻にしたいと思うぐらい。デジタルやデータ分析関連のキャリアを構築したいという人にはもってこいの専攻だと思います。

MSc in Business Analytics – CUHK Business School Masters