多言語環境で育つ娘

来年から娘が行くことになったナーサリークラスがユルイ感じで良いです。満2歳になってからということだったので、来年の3月からという話でサインして頭金を払ったのですが、妻がインドネシア華僑の園長先生と話していると「来たいときにもう来ていいよ」と。

最近は妻も大学の課題があったりして忙しいので、今週お試しで朝2-3時間預けてみることに。ということで突然ナーサリークラス体験が始まりました。昨日は初日だったのですが、先生によると良い子にしてたようです。妻も朝自分の時間が出来て喜んでたので、よかったです。

これで娘は家では日本語と普通話、ナーサリーは英語という3言語環境が出来上がりました。たくさん言語があったら混乱しないかと最初は心配しましたが、うちの娘は言葉が早いみたいで既に日本語と普通話はけっこう理解するし喋るし、冗談まで言ったりします。この習得プロセスを見ているので、早いうちにベースを作っちゃうのも悪くないのかなと思っています。

わたし自身は日本生まれ日本育ちなので娘の環境とは真逆の単一言語環境で、当時英語の授業は中学からだったので12歳までは英語ゼロ、19歳までは日本の平均的な大学生の英語力(つまりほぼゼロ)でした。我が子ながら面白い環境で育ってるなぁと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください