週末はオリンピックばっかり見てました。土曜日は延長でも決着つかずPKまでもつれた男子サッカーベスト8。そして日曜日の男子ゴルフ最終日は珍しい7人による3位決定プレーオフまで含めて朝から昼すぎまで5時間ぐらい、松山がずっとメダルを狙える位置にいたのもあり釘付けになってました。
たらればを言ってもしょうがないんですが、後半多分15番だったと思いますが松山が1m以下ぐらいのパーパットを外し、コレを入れてればプレーオフなしで銅メダルだったのにと歯がゆい思いだったのと同時に、死ぬほど練習してるトッププロでもこういうパットを外すこともあるのかと、半端ではないプレッシャーの中でプレーしてることを思い知らされました。
優勝したザンダー・ショーフリーは後半ティーショットが乱れまくったのにスコアをまとめて耐えきり、金メダルに値するプレーだったと思います。それにしてもショーフリーやプレーオフでギリギリ銅メダルを逃した全英王者コリン・モリカワ、さらにオリンピック出てないですがリッキー・ファウラーなど何故か最近アメリカの有力プロゴルファーに日本にゆかりのある人が多く、見ていると妙に親近感湧いて応援したくなります。
というわけで最近ゴルフ熱が高まっている自分としては、さらに火に油を注ぐことになり益々練習しまくる夏になりそうです。