日本の残業について

日本人は勤勉というよりは、ルールとか空気に対して従順なので、みんな残業するなら残業する。勤勉だから残業するわけではなく、本当はみんな帰りたいと思ってるので、みんなが帰るなら帰る。残業肯定「社会」というよりも、それぞれの会社のプロセスとかマネジメントとか採用とか待遇とか全てが長い時間かけて残業と残業代ありきで設計されてしまっていて、それを変えられる強いリーダーシップがないのが問題だと思う。

「日本人は勤勉」というウソは残業肯定社会で広められた | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

香港にも残業(OT)はありますが、給料を時給でもらっている人以外は基本的に残業代という概念がないので、みんな基本的にOTは必要最低限にしようと努力します。日本では残業代もらえるので、まぁ小遣い稼ぎに残業減らさなくてもいいかとなるのは当たり前な気がします。わたしだって残業代もらえるなら長時間労働するかも。

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