アジア5都市3言語12カ国の人を相手にトレーニングした感想

今の会社に入ってからほぼ1年間で顧客向けに同じ内容のトレーニングを東京、上海、シンガポール、香港、マカオと5都市、3言語でやりました。これだけやるとちょっとした達成感があります。

言語としては中国語が一番下手なはずなんですが、ふだん日本語のビジネス用語とか敬語を使う機会が少ないせいか、日本語が一番言葉が出てこなくて、疲れました。英語と中国語はネイティブじゃないし、第二言語として話されることが多い言語の性質として自分も相手も完璧を期待しないので、実はハードルは低めだと思います。むしろ日本人なのに中国語うまいねと褒められるぐらいでした。

ちなみにトレーニングの相手の出身地は日本、韓国、香港、マカオ、中国本土、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、台湾、アメリカと計12カ国。

サンプル数も少ないし毎回トレーニングの設定(人数とか部屋の広さとか)も違うので完全に偏見ですが、アメリカや中国本土の人はたくさん質問してくる人が多く、トレーニングする側からするといると助かる存在でした。逆に日本や香港はあまり話聞いてないというか、他のことしていて全く注意を払っていない人が散見されてやりにくい感じ。東南アジア系は話は聞いてそうだけど、じっと静かに聞いてるので盛り上がりには欠けるイメージでした。

当たり前ですが同じ内容でも相手の反応が違うので、観察して楽しんでました。

トレーニングと妄想

明日からシンガポール出張です。顧客ユーザーへのトレーニングで1日中ひとりで喋り倒すという肉体労働。ほぼ同じ内容のトレーニングを今回ふくめて3回目。日本語、中国語+英語、今回は全部英語。これはやる度にめちゃくちゃ疲れるので、大学で毎日のように数時間も授業する教授とか、日常的にトレーニングすることを生業とする人たちはスゴイなぁと思います。

20人の前でずっと喋り続けるのは肉体的には疲れるものの、人に何かを教えたり伝えたりするのは嫌いではありません。大学生のころにやっていた塾の先生のバイトも、今思うとけっこう楽しんでやっていました。そのうちビジネスに飽きたら、どこかで何かの先生になるという妄想をときどきしています。今日は家族がいなくて夜暇なので、何を教えたらいいか考えようと思います。