就業許可証GET

2週間ほど前に居留許可をGETしたところですが、最後のステップである就業許可証(外国人工作許可証)の申請が終わり、受け取ってきました。深センの行政服務大庁というところにパスポート、会社との雇用契約書や健康診断の結果、無犯罪証明書、最終学歴の証明などなど以前準備して提出した諸々の書類を持っていって原本を確認し、10分ほどで受け取れました。

居留許可はビザみたいにパスポートに貼られますが、就業許可証は写真とQRコードのついたカードです。QRコードをスキャンすると詳細情報が見られるようになっていて、期間が延長されても同じカードのまま使い続けられるようになっています。カードに写真が入って入るもののID代わりになるとは思えないし、普段は特に何に使うわけでもないと思うのですが、とにかく中国での就労に必要な「居留許可」と「就業許可」がやっと揃いました。

仲介業者に聞いたところ居留許可と就業許可の更新は必要書類も少なくラクらしいので、よかったです。最初の2年は1年ずつ更新ですが、3年目からは2年間の許可が出るそうです。

久しぶりに仕事の話

いまフランスの企業で働いてますが、香港オフィスに転職したのが2018年の1月。去年の年末頃から上司と話をしていて、ビザの問題で多少遅れつつも深センオフィスへの異動が無事にほぼ完了しました。ちなみに深センオフィスは1年半ほど前に作られたばかりで、もともと2人しかいない会社の中でも最小のオフィスです。わたしが異動してくる前に1人辞めたため、自分含めてオフィスは今も2人です。香港で一緒に働いていた中国大陸出身の若者も深センに移住してくるということで、もうすぐ3人になる予定ですが、それでもまだ最小オフィスのまま。

すでに深センを本社とする大手企業数社と継続したビジネスがあり、その数社だけであれば3人ぐらいで回っているというところ。香港の情勢が不安定な中、当然のことながら深セン及び広東省でビジネスを拡大するのが会社としての狙いです。自分は深センでは一番の古株になり、立場が上がるほど「売る」比率が大きくなるので、深センに異動して最古株になるということはすなわち「深センでのビジネス拡大」が主な仕事ということになります。

深センは大都市ですが、上海みたいに日系含む外資企業の中国本社が集約しているわけではないので、むしろ深センを本社として国際的にビジネス展開してるような中国企業がメインターゲットになります。下調べとしてネットで深セン本社の大企業を調べていると、聞いたことなかった会社も含めて大きな深センの会社が結構あります。それもほとんどがスマホとかカメラとかガジェットとか、自分の好きなテクノロジー産業。当然ツテも何もないし、どうやって入り込むのかは模索中ですが、まあ新しい挑戦ということで頑張ってみたいと思います。

外国人居留許可GET

連休が開けたので、休み前に申請していた居留許可を受け取ってきました。無事に就労目的の居留許可をもらえて良かったです。最初の申請では居留期間は6ヶ月ということですが、こういうのは最初の申請は大変ですが延長は簡単というパターンだと思います。最後は就業許可証の申請と受理。これは30日以内に完了とかの制限はなく、基本仲介業者がやってくれるので、長かったプロセスはほぼ終了。家族ビザで越境して居留目的を就労に変えるという裏ワザ的な方法でしたが、うまく行ってよかったです。

香港で最後の納税

香港の2019年4月から2020年3月までの所得税が確定したとメールが来たので、オンラインでサクッと支払い完了しました。もうすぐ給料も深センに切り替わるので、おそらくこれで最後の香港での納税になりそうです。香港の税制はシンプルで税率も低いので良いですがその分高すぎる家賃と生活費でおカネが飛ぶので、税率の高い深センに切り替わり娘をインター幼稚園に入れたましたが、実際のところおそらく可処分所得はあまり変わらず。深センのほうが広いところに住めるし、全体的にコストが低いので生活のクオリティは高くなると思っています。

居留許可申請成功

昨日ついに居留許可の申請が終わりました。仲介業者がうまくやってくれたおかげで、訪親ビザで越境したにも関わらず「就業目的」の居留許可申請が無事に受理され、国慶節の連休明けに受け取れるそうです。長い長いプロセスの終わりがようやく見えてきました。ちなみに就業目的の居留許可を受け取ったあと最後に「就業許可証」というのを申請したら、プロセスは全部完了。香港で就労ビザが申請できなかったせいで本来のプロセスと申請の順番が違うそうですが、とにかく問題なく深センに滞在して働けそうで良かったです。

香港7年

7ヶ月ぶりに深センに戻り、7年に及んだ香港生活を終えました。去年香港の家を引き払ったときはカオス状態でそんな感慨に浸る暇もなかったですが、今回はビザも仕事もほぼ整理したしコロナで気軽に越境できずしばらく香港に戻れない状況なので本格的に香港を離れて新しいチャプターに突入した感じです。香港で過ごした7年間を振り返ってみました。

香港で働き始めた2013年から今までの間に、2014年からパートタイムで修士号を取ってみたり、2017年に初めての子供も生まれたり、2018年には今の職場に転職してみたり、今年2020年は永久居民になったり、振り返れば色々なマイルストーンがあった7年間でした。今年はコロナでダメですが、ほぼ毎年のように友達が訪ねてきたりして思い出もたくさん出来ました。

仕事の面では若いとき国際的な環境で働いてみたいと考えていたことは国際都市香港だったからこそ実現したし、英語でビジネス絡みの学位を取ったことも含めてこの環境でそこそこ生きていけそうな手応えと自信を得たことは今後の財産になりそうです。今の職場で深センに異動させてもらえることになりましたが、もしずっと深センにいたら、キャリアは全く違ったものになっていたことは間違いないと思います。

一方、香港は資本主義と市場原理の権化のような場所で、自分は若いときはどちらかというとそっちよりの思想でしたが、この7年でちょっとその考えが揺らいだという面もありました。自分は現地採用として7年働き、ローカル香港人とほぼ同じような生活を体験してきたと思いますが、そこそこ稼げないと厳しい社会であることは間違いなく、低い税金なり、今揺らいでますが自由と透明性ある法制度なりで金持ちの個人やビジネスをたくさん集める一方で、コストが上がり続ける中で生活のクオリティを保つのが難しい人もたくさんいる現実があります。

そういう事情もあって、香港の子供がいるミドルクラス家庭は基本は共働きでどっちもバリバリ働いて、フルタイムのヘルパーを雇って家事や育児をアウトソースするというライフスタイルに適応しないと、なかなか家計が回りません。個人的には特に子供が出来てからはその香港の典型的なライフスタイルがうちには合わないだろうと思っていたし、昨今の政治的ゴタゴタもあり、いま香港を離れるにあたってもう香港でやり残したことはなく、次のチャプターに進む良いタイミングが来たと、ポジティブな気持ちでいます。

深センはそもそも香港のすぐ隣だし、娘は香港生まれの香港籍だし、自分も永久居民になったので将来香港と縁が切れることはないと思いますが、ひとまず香港編はおしまい。深セン編が始まるということで、ブログのタイトルも変えようかなぁと思っています。

ビジネス中国語の訓練中

最近、中国語(普通話)でやる仕事が増えています。ほぼ毎日のように深センのお客と中国語で会議したり、契約書や提案書も英中翻訳まで。翻訳にはGoogle Translateと中国人の同僚の助けが欠かせません。一番難しいのは早口で喋る、アクセントが強い、もしくはその両方の人との会議。正直これは時間が解決してくれるのか分かりませんが、何言ってるか分からなくて何度も聞き直すのは気まずいです。

ちょっと大変ですが、深センへの移住に向けてこれは必要な変化として受け止めています。日常生活において中国語で困ることはほぼありませんが、今まで仕事でときどき単発で使うことはあっても何でも中国語でバリバリやっていたわけではないので、今年の後半から来年にかけてはビジネス中国語の能力を磨く期間になりそうです。

日本ディールの続き

期待していた日本ディールが決まりそうです。正式に決まればわたしが今までのキャリアで書いた提案書の中でも最高金額かつ内容も複雑で面白いプロジェクトになりそうです。今の会社はコンサルファーム風なので営業職というポジションが存在せず、コンサルチームでポジションが上がってくると売る仕事の比重が増えてきて、自分で提案書を書いて売って自分で人をアサインしてプロジェクトをやるという形になります。以前は売るかプロジェクトかどっちかだったのですが、今年1年でだいぶ売りながらプロジェクトをやるサイクルに慣れてきました。今の会社に入って早いもので2年になりますが、来年1-3月は入社以来最も忙しくなりそうなので、年末はしっかり日本で骨を休めたいと思います。

日本ディール

久しぶりにちょっとワクワクする商機が珍しく日本から巡ってきました。最近は深センに異動させてもらったりけっこう無理を聞いてもらってるので恩を返す意味でも、辞められたら絶対に困るという状況を作るためにも是が非でも日本絡みのディールは取りたいところです。そもそもわたしは社内で唯一日本語を喋るレアキャラで代役が見つけにくいので立場が危ないというわけではないんですが、このディールがまとまれば少なくともあと2年ぐらいはレアキャラ需要は安定しそうな感じです。

UdemyでSQL勉強中

文系で数学大嫌いにも関わらずプログラミングに対する憧れを捨てきれず、色々ちょっとかじっては身につかずという事を繰り返しています。でも、懲りない私は今度は仕事で扱うことが増えてきたSQLの勉強を始めようと思い立ちました。もちろん今からプロのエンジニアになるつもりもないし、なれる気もしないですが、たとえあんまり身につかなくても、ちょっとでも分かった、やったことあるという感覚と自信が違いを生むと信じています。

実はSQL自体は大学院のデータベースの授業でもちょっとやったし、既に多少かじったことはあるんですが、SQLは基本的にデータベースとやりとりするための言語なので一般的にプログラミングと言ったときにイメージするよりも出来ることが少ないです。データはけっこう好きだし、SQLで扱うのは基本データだけなので、文系数学嫌いのわたしにも学びやすいんじゃないかと思っています。

で、一度基礎から学びなおそうということでUdemyのオンラインコースを購入しました。安いオンラインコースですが、お金をちょっとでも使うと元を取ってやろうという気が生まれるのと、有料の方が内容もちゃんとしてるだろうという期待を込めてベストセラーとなっていたThe Complete SQL Bootcampを買ってみました。18万人もお金を払って学んだ人がいる中で高い評価を得てるんだから、おかしなコンテンツはないだろうという安心感もあります。まだ始めたばかりですが、あーこんなんあったなー懐かしいなーと思いながら楽しんでいます。