死ぬまで働く

野村克也さんのインタビュー記事が面白いです。死ぬまで働くと言ってますが、80歳を過ぎてもこうやって仕事があって必要とされるのはスゴイことです。人生100年時代ということで、働く期間が長くなるのはネガティブな文脈で語られがちですが、個人的にはそんなにネガティブなことばかりでもないと思います。

子育ても終わって仕事もリタイヤしたらやることなくて退屈だろうし、仕事が一番の暇つぶしという説もあります。公的年金はあてにしてないというか、そもそも加入してないので経済的にも収入があれば精神的にラクかもしれません。趣味とかでやりたいこともたまにやるから楽しいんであって、毎日やりたいほど好きな趣味なんてなかなかなかったりします。

ので、わたしは死ぬまでとは言わないものの出来るだけ長く働きたいと思ってます。

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