国慶節休暇でステイケーション

国慶節の祝日が7日あり、有給とつなげて10連休が終わりました。またまた娘の幼稚園から深センから出たら学校に来る前にPCR検査の縛りもあったし、休暇シーズンはどこに行っても混んでるし値段も高いので深センから出ずに過ごしました。あまりやることなかったですが、1回ゴルフのラウンドに行き、娘とプールに行ったり夏の終わりを楽しみました。

最後の3日は有給でピークを外して深セン大梅沙のビーチリゾートで2泊3日、車で1時間なので日帰りでも十分行ける距離ですが、所謂ステイケーションしてみました。天気は最悪でしたが、娘の幼稚園の友達家族と一緒に行ったので娘は楽しんでたし、最終日は雨も止んでレイトチェックアウトにしてゆっくり海とプールで遊べたので良かったです。

10日ぶりの出勤で、しかも先週末で技術者が辞めてしまって気が重いですが、年末に向けて大事な大きな継続案件もあるし採用も続けないといけないので頑張って気合を入れ直そうと思います。

ブルシット・ジョブ

もう9月末で2021年も終わりが見えかかり、仕事の面では嫌な季節がやってきました。

以前から仕事において売る比重が上がっていて、今年からは正式に深センの売上に関して責任者ということでセールスマン的な仕事も増えています。ハンター気質がゼロな自分には荷が重いなあと思いつつ2021年頭にかなり無茶振りな予算を与えれた時は、まあこれぐらい高めの目標を設定するものなのかと思っていましたが、案の定予算到達はほぼ不可能な状況。

ソフトウェアのライセンスやコンサルサービスを売るという仕事は1つの案件が短くて2-3ヶ月、長いと1年以上に及ぶこともあり、決まるタイミングも顧客は大企業の論理で動いているわけで基本的にこちらでコントロール出来る部分はほぼないと言って良いと思います。今見えている案件を全てクローズしても足りない分は基本的に未達になることがほぼ見えている状況で、あと残り3ヶ月強の今さらギャップを埋めるために出来ることは実はほとんどありません。

が、ボスとしては立場上ボスのボスに報告するためにリカバリーするために出来ることを考えろと言ってくるわけで、こっちはあと3ヶ月以内に売上を立てるのに実際やれる事なんかほぼないと思いつつもポジショントーク的に何かしら言わないといけません。こういう事に時間をかけているときは「これブルシットジョブだなあ」と思わざるを得ません。

最近自営業の友達と一緒にゴルフを行ったりすることが多く、もちろん自営業には全く別の種類のキツさがあるのは承知しているものの、こういう生産性のない仕事がないのはいいなぁと漠然とした憧れを抱いています。あと私の研究によるとうまいアマチュアゴルファーはほぼ間違いなく自営業者か商社や金融マンなど仕事の接待でゴルフをする人たちだという結果が出たので、自営業ゴルファーにも憧れています。

退職ラッシュ

会社で退職ラッシュです。わたしが所属する深センオフィスはマシな方なんですが、去年まで所属していた香港オフィスで一緒に働いていた同僚たちが今年だけでほぼ全員入れ替わることに。変わらないのはフランス人の上司ともう1人だけでコンサルチーム5人全員が半年の間に辞めていくという緊急事態です。

香港では似たような状況が2019年にもあり、そのときは自分もモロに影響を受け、昇進したばかりでもあったので仕事量が激増して大変でしたが、今回はそのときよりヒドいぐらいです。これは一度経験した身からすると本当にキツいので、もしもう一度自分の身に降りかかってきたら心が折れる自信があります。

今の会社は若いコンサルタントを雇って育成して高く売るビジネスモデルで平均年齢が非常に若いのですが、ニッチな業界で市場にこの領域に詳し人材が不足しているということもあり、数年経験を積んだ若手コンサルタントは主にクライアント側から結構引き手数多になります。このビジネスモデルは欧州のクラブに若手を引き抜かれていくJリーグのクラブかのごとく、引き抜きに悩まされる宿命なのかもしれません。

今回は全てが引き抜きではなく仕事やめて留学とか移住も重なって全員入れ替えという事態になりましたが、自分のチームの部下もいつかは旅立っていくのかと思うと寂しくもあります。自分に出来ることはなるべく仕事がしやすい、居心地の良い職場になるように努力するだけです。

日中ハーフの娘の言語状況

娘がインター幼稚園に通い始めて約1年が経ち、K2になりました。生まれてからずっと日中英の3言語に触れて来たので2歳ぐらいに話し始めたときから、ある程度は各言語を理解してますが、その時々で強い言語は揺れ動いています。

幼稚園に入る前は日本語と中国語が強くて英語がちょっと落ちる感じでしたが、今は中国語がダントツ1位に躍り出ています。幼稚園自体はインターで授業は英中2言語ですが友達は基本全員第一言語が中国語なので、最近は娘が発する言葉はほぼ中国語に。中国語が100とするなら英語は50、日本語は25とかそんな感じ。

日本語を忘れないように自分は意識して日本語で話しかけてますが、返事は全て中国語。聞き取れているのは良いのですが、なかなか日本語は発してくれず、最近は英語もあまり発さなくなっています。英語も聞き取れているので、何か中国語以外話したくないという心理があるみたいです。

そんな話を娘の同級生のシンガポール人とマレーシア人の華人夫婦としていたら、この家では子供が家族の方言(潮州語)を忘れないように何曜日は何語という風に特定の日を設けて家族全員その日は方言で話すと決めているそうです。面白そうなのでうちでも真似してみようということで、何曜日と決めて家で日本語デーを設けようということになりました。日本語を無理に話させることは難しいですが、ゲーム感覚で家族全員で遊びつつ試してみようと思っています。

10年とこれから

2021年も9月。思えば中国に来たのが2011年の8月末だったなあとパスポートのスタンプを見返してみたら、2011年8月26日でした。気づいたらあれから10年も経ってしまいました。

最初の半年は北京語言大学、次の半年は深セン大学で中国語をがっつり学び、2012年夏から前職の日系企業の深セン法人に採用されて初めて海外で働き始めました。それから色々あって2013年途中から香港に異動となり、そこから7年強を思いがけず香港で過ごすことになりました。で、2018年に転職した今の会社の香港法人から深セン法人に異動させてもらい、2020年9月に深センに戻ることに。

思い返してみると日本で新卒で入った会社を辞めて北京に来たときは収入はないし中国語は難しいし仕事の経験も特殊なスキルも大してないし、本当に中国語身に付くのかとか仕事見つかるかなとか、世の中から置いていかれているような気がして不安の多い日々でした。

結果的にはキャリアとしては一応良い方向に転がって、深センの小さなオフィスですがにわかマネージャーとして業務の責任者的なポジションにいるのは運がよかったとしか言いようがありません。香港にいるときはあんまり中国語使わなかったですが、言語が分かるからこそ深センに異動させてもらえたし、結果的にはやっておいてよかったという事になりました。人生どこかで関係なさそうな点と点がつながることがあるとよく言いますが、まさにそんな感じで7年の香港時代を経て色々つながった感じです。

そもそも何故中国に来たのかという最初の部分は、サラリーマンになることを選んだ自分がこの時代を生きていくにあたって自分自身に競争力とか価値がなければ他人に人生をコントロールされてしまうという危機感と、日本という国にすら依存せず海外でも働けるようになりたいという思いでした。日本の大企業の長期雇用は会社への依存を生むし、そもそも文化的に合わないので無理と判断して新卒で外資企業ばかり応募して運良くアメリカ企業の日本法人に入社出来たのを喜ぶのもつかの間、目の当たりにしたのは日本市場全体の凋落。

日本市場が国際的にプレゼンスを失っていたのは聞いてはいたものの、実際に働いている中で市場は多分どうにもならないし、会社に長くいても衰退していく市場の担当では自分が求めていた国際的な競争力とか価値は身につかないという実感がありました。そしてそれは同じ外資日本法人という枠組みで言えば他の会社も似たようなものだろうということも。

そんな危機感から日本を飛び出して10年経った今、自分は確かにちょっと珍しい経験とスキルを持つサラリーマンになり、当初の危機感をある程度は払拭出来てきたと思います。この10年がドラゴンボールの精神と時の部屋での修行期間だったとするならば、これからはセルや魔神ブウとの戦い。つまり、このスキルとか経験を使って何をするのかという事になってくるのかなと思います。まだコレという戦いは決まっていませんが、残りの人生におけるライフワーク的な、ミッション的な、自分にとってのセルや魔人ブウを見つけてみたいという気持ちが芽生えています。

ゴルフで自己ベスト更新

夏休みに一度ゴルフラウンドしてきました。平日朝割で安かったので、東莞銀利外商高尔夫球俱乐部というコースに初めて行ってみました。フェアウェイは広くOBが少なくて、へっぽこゴルファーにとっては楽しいコースでした。OBがない代わりに林の中や隣のコースから打てたり、ちょっと日本で行っていたコースぽくて懐かしい感じもありました。

で、スコアは易しいコースに助けられて自己ベストの102。今年の目標である100切りまであと3打というところまで来ました。パー5で奇跡が起こって5メートルぐらいのパットを沈めたり、3打目のFWがジャストミートしてグリーンオンしたりと、パー5でパーを2つも取れました。

ドライバーは広いフェアウェイのおかげでOBもなくよかったですが、アイアンの精度がいまいち。練習場での打ち方はマットごと叩いてたようで、芝の上になると打ち込みすぎてダフったり引っ掛けたりと散々でした。ドライバーがある程度安定してきたので今度はアイアンで球だけキレイに打つ練習を重点的にやろうと思います。

ひとまず一応は夏休みの猛練習がスコアに少し現れたということで嬉しいです。

深センの屋外子供向けスポット

先週一週間夏休みでした。

北京から深センに来ていた義妹の旦那は仕事で北京にいましたが、最後の週は深センに来ていたので一緒に子供を連れて遊んできました。娘の幼稚園からのお達しで深センから出ないようにという制限があったので、深センのみですが楽しめました。特に良かった場所が2つ。

  • 青青世界

南山にある動物園とちょっと登山とアスレチックを足したような場所で、動物に餌をあげれるエリアとかドジョウを手づかみで捕まえられるエリアがあったり、かなり暑かったですが子供はかなり楽しんでるようでした。

  • 马峦山郊野公园

こっち青青世界よりもっと大きな公園というか、山です。大きい滝があって子供が遊べる浅い河もあるので、自分も一緒になって河に入って遊んでました。山を登ったあとに河に入ると水が冷たくて最高に気持ちよかったです。

夏だし子供3人連れなので屋外中心で遊べるスポットを探して回って、自分もかなりリフレッシュ出来ました。

真の夏休み

去年からコロナで有給が消化しきれてないので、来週1週間休みを取ることにしました。どこかに行く計画をしようともしていたんですが、またコロナの感染者がポツポツと出たりして面倒なことになったらイヤなので逆にノープランでただ休み。その日その時に思いついた事をする、ある意味「真の夏休み」にします。

天気の良い朝を狙って1回ぐらいゴルフのラウンドに行って猛練習の成果を見たいところですが、それ以外は全く予定がありません。長いと思ってた娘の夏休みも来週であっという間に終わりなので、娘といとこ2人と遊んだり料理したり、リラックスしようと思います。夏休みが終われば早いもので深センに移住してきてからもうすぐ1年で、娘は9月からK2になります。

ドライバー短尺化

2019年末コロナ禍が始まる前に帰った日本で生まれて初めて新品のゴルフセットを購入しました。ドライバーはPING G410というモデルで、見た目がカッコ良いという理由でTENSEI PROのオレンジのシャフトをつけています。


最近の猛練習の甲斐あって他のクラブはちょっとずつ球筋が安定してつつある感覚はあるのですが、ドライバーだけは元々苦手というか練習してこなかったこともあり、どうも長すぎて扱いきれてない感じがして上達する糸口がつかめずゴルフにおける悩みのタネでした。


そこでドライバーのスイングをフィッターの人に見せたところ「シャフトがプロ仕様で重すぎて振れてない」と言われてリシャフトを勧められたのですが、シャフト買うと高いしどうせ振れないならと思い切って、短尺化してみることにしました。45.25インチだったシャフトを1インチ切って44.25にして、バランス調整のためグリップも軽いものに変更。フィッターの人に言われるままにヘッドには2gの鉛を貼りました。


結果、たった1インチでも振ってみると大きな違いで、短く軽くなってだいぶ振りやすくなりました。ちゃんと振れるのでヘッドスピードも変わらないか、むしろ少し上がったぐらいです。まだ練習中ですが方向性も多少マシになり、短尺化してよかったです。ゴルフにはこういうギアの改造とか調整の楽しさもあって、沼にハマりつつある気がします。


ちなみに最近PGAのプロにもドライバーを短くする人がいて、43インチ代のドライバーを使って300ヤード飛ばすプロもいるそうです。プロも安定させるために短くするなら何故自分のような100が切れないゴルファーがプロより長いクラブで打つのか。14本のクラブの組み合わせも含めて本当に自分にあったクラブはどんなものなのか、ゴルフギアの世界も奥が深くて面白いです。

ワクチン接種完了

シノバックワクチン1回目完了から約1ヶ月が経ち、2回目を打ってきました。中国ワクチンは不活化ワクチンということで有効性は低いですが副作用も少ないらしく、2回とも全く副作用はなく普通に過ごせました。

ちなみに中国のワクチン接種状況はなぜか%のデータが見当たらず、合計何回打ったかというデータばかり。現状17億回を超えたということなので1人2回で単純計算すると8.5億人。少なくとも1回摂取した人はおそらく70%は超えているのではないかと思います。わたしの身の回りでもまだ接種してない人の方が少数派になってきている印象です。

一方中国は入国規制や隔離政策を緩める気配はなく、東京オリンピックに参加した選手たちはほぼ全員ワクチンを打ち終わってましたが帰国次第もれなく3週間の隔離期間に入ったというニュースが入ってくるほど例外を許さない徹底ぶりです。

ワクチンを打ち終わったことで隔離がなくなるか短くなれば一時帰国も考えられるところなんですが、まだまだ先が見えません。日本どころか香港 – 本土間の制限も全く変化はなく、一応同じ国にも関わらずもう1年半も移動が制限され続けています。香港消費券も貰えたので行けたら爆買して香港経済に貢献したいところなんですが、有効期限が今年12月末なのであまり期待出来ない状況です。