中国採用プラットフォームに登録して中国の勢いを見る

最近LinkedInが中国から撤退というニュースがありました。リンク先の記事にもあるように、中国外の大手プラットフォームとしてはほぼ唯一VPNなく全てのコンテンツにアクセス出来たLinkedInが閉まるというのはちょっとしたショックでしたが、今後はソーシャル機能を除いて求人機能のみで新しく中国用に「InJobs」というプラットフォームとして再開する予定です。

今のところLinkedInにも中国の求人が載ってるのでまだ影響はしてないようですが、試しに「BOSS直聘」という中国の求人プラットフォームにも登録してみました。すぐに転職するつもりというわけではないですがプロサラリーマンとして今後の身の振り方を考える上で何かあったときに考え始めるよりも、事前に労働市場の調査はしておいた方が良いと思っています。

自分の経歴とか領域の情報を入れて求人を検索してみると、ザクザクとかなり関係の深そうな、つまり自分の経歴が引っかかる可能性を感じる深セン勤務の求人が出てきました。で、その待遇に驚かされました。おそらく日系トップ企業の部長以上とかでないと届かないようなレベルの待遇が平気で書かれてました(中国の採用プラットフォームはゲンキンなもので全ポジションに給料レンジが書かれてます)。もちろん応募者を引きつけるために高めに書いてる可能性はありますが、それにしても結構な求人数があり、根も葉もないわけではなさそう。

当然こういう高待遇ポジションの求人を出してるのはTencentやAlibaba系、HuaweiやOPPOのスマホ系など中国のトップテクノロジー企業、Shopeeなど東南アジアのユニコーン企業などで業績規模で見ると日系企業で比較対象になるのはおそらくトヨタとかソフトバンクとか数社ぐらいのもので、そう考えるとマネジメント層の待遇が良いのは納得です。実際に転職するかは別として中国採用プラットフォームを通じて中国の勢いを見ました。

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