幼稚園に行きたくない娘

子育てあるあるかもしれませんが、娘が幼稚園に行きたくないと毎日のようにゴネてます。妻の妹と話していても、娘のいとこも幼稚園に行き始めて半年ぐらいずっとゴネてたそうで、子供はみんなそうなんでしょうか。

今の幼稚園に行き始めたばかりのときは色んな遊びとか活動があって楽しい!と言っていたし、もうすぐ行き始めて2ヶ月になり友達もできてきて徐々に慣れてきているはずで、アプリにアップロードされる写真を見ても楽しそうに遊んでいるので家にいるより楽しそうなものですが、なぜゴネるのか不思議です。お昼寝タイムが嫌なのは普段の生活パターンから分かるんですが、子どもの世界は不思議で奥深く、なかなかよく分かりません。

まあ9月に深センに渡ってここ3ヶ月ほどで住む家も香港の家から妻の実家に、そして今の家へと生活環境が目まぐるしく変わって新しい幼稚園も始まってということで、まだ適応している途中なのかもしれません。

寝ない子

寝る子は育つといいますが、うちの3歳9ヶ月の娘は昼寝しません。香港にいるときぐらいから昼寝させようとするとこの世の終わりかというぐらいに大激怒するようになったので、どうせコロナで家にいるんだしいいかと思って昼寝はもう基本諦めて、そのかわり夜8時とかに早く寝るようにしてました。

最近幼稚園に行き始めたんですが、当然のように幼稚園にはお昼寝の時間があります。同じクラスのみんなが寝ていれば娘も昼寝するのかなと思っていたら、全然寝てないそうです。先生とWeChatでしょっちゅう会話できるという環境もあり、けっこう細かく状況を聞けるんですが、昼寝の時間は1人だけ寝ずに先生に付いていったり、1人で遊んだりしてるそうです。

で、幼稚園に行くと色々と活動があるので3時半ぐらいに家に帰ってくるときには結構疲れていて、わたしが家につく7時頃にはだいたい既に機嫌が悪いです。昼寝して夜ご機嫌でいてくれたほうが個人的には嬉しいんですが、ここまで昼寝が嫌いというのは頑固というか我が強いというか。一体誰に似たのでしょうか。。

深センのインター幼稚園に初登園

先週末に娘の幼稚園の入園に必要な証明書もろもろが全て揃い、今日深セン郊外にあるインター幼稚園のK1クラスに初登園となりました。初日ということで妻と一緒に門のところまで見送りに行ったところ、娘は門のところで5分ぐらいグズってましたが、しばらくしたら先生に連れ添ってもらって行きました。

ほぼ1ヶ月遅れましたが、幼稚園で新しい友だちが出来るといいなと思っています。ちなみにインター幼稚園ですが、同じクラスの親と先生のWeChatのグループが設置されたので見たところクラスメイトはほぼ中国人(台港澳含む)か華僑みたいです。

香港7年

7ヶ月ぶりに深センに戻り、7年に及んだ香港生活を終えました。去年香港の家を引き払ったときはカオス状態でそんな感慨に浸る暇もなかったですが、今回はビザも仕事もほぼ整理したしコロナで気軽に越境できずしばらく香港に戻れない状況なので本格的に香港を離れて新しいチャプターに突入した感じです。香港で過ごした7年間を振り返ってみました。

香港で働き始めた2013年から今までの間に、2014年からパートタイムで修士号を取ってみたり、2017年に初めての子供も生まれたり、2018年には今の職場に転職してみたり、今年2020年は永久居民になったり、振り返れば色々なマイルストーンがあった7年間でした。今年はコロナでダメですが、ほぼ毎年のように友達が訪ねてきたりして思い出もたくさん出来ました。

仕事の面では若いとき国際的な環境で働いてみたいと考えていたことは国際都市香港だったからこそ実現したし、英語でビジネス絡みの学位を取ったことも含めてこの環境でそこそこ生きていけそうな手応えと自信を得たことは今後の財産になりそうです。今の職場で深センに異動させてもらえることになりましたが、もしずっと深センにいたら、キャリアは全く違ったものになっていたことは間違いないと思います。

一方、香港は資本主義と市場原理の権化のような場所で、自分は若いときはどちらかというとそっちよりの思想でしたが、この7年でちょっとその考えが揺らいだという面もありました。自分は現地採用として7年働き、ローカル香港人とほぼ同じような生活を体験してきたと思いますが、そこそこ稼げないと厳しい社会であることは間違いなく、低い税金なり、今揺らいでますが自由と透明性ある法制度なりで金持ちの個人やビジネスをたくさん集める一方で、コストが上がり続ける中で生活のクオリティを保つのが難しい人もたくさんいる現実があります。

そういう事情もあって、香港の子供がいるミドルクラス家庭は基本は共働きでどっちもバリバリ働いて、フルタイムのヘルパーを雇って家事や育児をアウトソースするというライフスタイルに適応しないと、なかなか家計が回りません。個人的には特に子供が出来てからはその香港の典型的なライフスタイルがうちには合わないだろうと思っていたし、昨今の政治的ゴタゴタもあり、いま香港を離れるにあたってもう香港でやり残したことはなく、次のチャプターに進む良いタイミングが来たと、ポジティブな気持ちでいます。

深センはそもそも香港のすぐ隣だし、娘は香港生まれの香港籍だし、自分も永久居民になったので将来香港と縁が切れることはないと思いますが、ひとまず香港編はおしまい。深セン編が始まるということで、ブログのタイトルも変えようかなぁと思っています。

幼稚園も再開

娘が去年の終わり頃まで通っていた幼稚園はコロナで半年近く閉まっていたんですが、最近段階的に再開していました。妻が幼稚園の園長さん兼オーナー(70歳ぐらい)と仲が良く「来週から3歳のクラスも子供の人数を絞って再開するけど、来ますか?」と突然メールが届き、もちろん快諾。この幼稚園はこのご時世に家族経営のアットホームで自由な雰囲気で、深センに行くまでのつなぎの2ヶ月ほどでも問題なく受け入れてくれました。

ということで、今週から毎朝家族3人で家を出て一緒にバスに乗っています。毎日のルーティーンが久しぶりに戻ってきて、妻も娘も喜んでいて嬉しいです。この調子で規制が緩和されてビザもうまいこといって9月までに深センに移れるといいなぁと期待しています。

在宅勤務で娘の日本語がレベルアップ

香港で感染者が急増しているためここ2週間ほど在宅勤務しています。3歳児と同じ部屋にいて仕事に集中するのは至難のワザですが、これだけ毎日24時間家族と一緒にいる機会もなかなかありません。先週からは外で4人以上集まることが禁止され、近所の公園までも封鎖されて入れないので、休日も最低限の食料の買い出し以外に外に出ることもなく、家の中で暇なので娘と遊びながら日本語やひらがなを仕込んでいます。子供の適応力はすごいもので、ここ最近わたしと過ごす時間が長いせいか出てくる日本語の量が増えてきたみたいです。家から出られないのはちょっとストレス溜まりますが、娘がいるので同時に癒やされるし、在宅勤務も悪いことばかりではありません。

深センのインター幼稚園決定

先週末に面接に行ってきた深センのインター幼稚園からさっそくオファーの通知が来ました。今週デポジットを納めて入園手続きをしてきます。断られる理由もないだろうと結果はあまり心配はしてなかったですが、それこそ1‐2年前から香港で日系、インター、ローカルと全ての選択肢を検討して、あれでもないこれでもないと頭を悩ませた件がとにかく決まったので、とりあえずホッとしました。

考えてみればこの香港から深センへの移住で人生に一番大きなインパクトがあるのは娘で、もともとは香港のローカル幼稚園に申し込んでいたのがなくなり、急遽深センのインター幼稚園に決定。生活面でも教育面でも環境やシステムがだいぶ違います。言語面では日本語をどうやって維持するかは引き続き考える必要はありますが、深センでは普通話と英語のみで広東語がほぼなくなって、少しシンプルになりました。面接で聞いてみたところ入園が決まったインター幼稚園では子供は中華系が圧倒的多数で、香港マカオ台湾あたりの家の子供も多く、欧米系や日本人の子供も何人かいるらしいので、色々なバックグラウンドの人間がいる環境を楽しんでほしいと思っています。

香港のローカル幼稚園に申し込んでみた

香港のローカル幼稚園に方向転換し、9-10月は申込みのシーズンです。早いところはもうすぐ締め切りのところもあり、早速最初の申し込みを出してきました。必要書類は申込みフォーム、アンケート、予防接種の記録コピー、出生証明書か香港IDのコピー、切手を貼った封筒3通。切手と封筒ぐらい幼稚園で準備すればいいのにと思いましたが、ローカル幼稚園だけあって費用は40香港ドル(約550円)と安いです。

申し込んだのは妻が知り合いから聞いた幼稚園で、どうやらローカルでは結構人気の高いところのようです。11月ごろにインタビューがあって、年末前には結果が出ます。これから複数の幼稚園に申し込み、どこか引っかかれば良いなぁと。聞いたところによると幼稚園の面接対策クラスとかまであるようですが、そんなバカらしいことはもちろんせず、行きあたりばったりで縁のあったところに行けばよいと思っってます。

香港ローカル幼稚園K1の申請プロセス – 2020/2021版

早いもので来年娘が3歳になり、幼稚園の年少にあたるK1の年齢に。インターも日系もやめてローカル幼稚園に申し込んでみようという方針転換により、申請プロセスを調べていました。複数の幼稚園に申し込めるのですが、全員の子供が幼稚園に行けるよう調整をするため、教育局に登録するプロセスがあります。これは幼稚園の学費補助スキームに乗るためにも必須なので、ちゃんとやっておく必要があります。

教育局のサイトはちょっと情報詰め込みすぎで読みにくいですが、下記ページに申請プロセスの情報がまとまってました。とりあえず教育局が発行するRC(Registration Certificate)を申請するフォームがあったので、記入して提出しようと思います。ちなみにRCは香港ローカルの子供向けで、うちの娘は母親が中国人なので該当しますが、両親とも外国人だと対象外となります。

Admission Arrangements for Nursery (K1) Classes in Kindergartens for the 2020/21 School Year

まだどこの幼稚園に申し込むか決めていませんが、大体今月から10月までぐらいが申し込み期間になっていて、11月に面接、12月20日までに幼稚園から合否の通達という共通のスケジュールが組まれているので、各幼稚園バラバラよりは分かりやすくて良いなと思いました。ちなみに教育局と関係ないインター幼稚園は共通のスケジュールはありませんが、大体申し込みは同じ9-10月、面接が年明けにあって合否判定は春前が多いようです。

香港の幼稚園と学校ランキングサイト「Book of School」

娘をローカル幼稚園に入れようかと思っていて、どこに申し込めばいいのか分からないという話を同僚としていたら、見せてくれたウェブサイトがBook of School。大学とか高校のランキングは見たことありますが、幼稚園や小学校からというのは初めて見ました。同僚曰くランキングが上になればなるほど、親の傾向として比較が大好きで付き合いの面倒くささが上がるということです。

他にも幼稚園のサイトを見ていると、「卒業生はどの小学校に入った」という進学実績が掲載されていたりして、今まで高校から大学の進学実績ぐらいしか見たことがなかったので驚きました。香港の教育は競争が激しいと言いますが、こういうランキングを熱心に作ったり見て比較する大人がいるから競争が激しくなるわけで、環境というのは勝手に出来上がるのではなく、そこに参加する人が作り上げるものなんだなと思いました。

わたしも妻もこういうローカルなランキングやブランドに全く価値を感じないため、どこの誰がどんな基準で作ったかも分からないランキングよりも、自分の基準で判断して選択しようと思います。一方うちは親が日本人と中国人なので香港ローカルな基準を軽視しても、ある意味「外国人だから」で済む話だし、ずっと香港にいるとも限らないのでいいですが、おそらく香港人同士の親だと親戚や友人や同僚などからのピア・プレッシャーが凄いのだろうと想像します。