東京出張とビジネス日本語

東京出張で年末の帰省ぶりに東京に来ました。出張で来たのは半年以上前で、けっこう間が空きました。会社にわたし1人しか日本人がいないので、去年は5回ぐらい日本への出張があったんですが幸か不幸か日本のビジネスがそんなにないため今年はだいぶ少なめです。

ちなみに毎回そうなんですが、東京に出張に来ると久しぶりにビジネス日本語で喋り倒す感じになり、普段敬語をまったく使わないのでちょっと緊張します。ビジネスに関して言うと今は言語の強い順に英語>日本語>中国語という感じ。香港で働き始めて6年ほど経ち、今や英語が一番気持ちがラクです。

香港日本人補習学校(HKJSS)とは

昨日の話の続き(日中ハーフの娘の言語教育問題)で、こんなインタビュー記事を見つけました。日本人補習授業というのがあることは聞いたことはありましたが、あまり詳しく調べたことはありませんでした。

香港のインターナショナルスクールで学ぶ生徒の日本語学習は?日本人補習授業校の教務主任インタビュー!

香港日本人補習授業校 HKJSSはインターナショナルスクールやローカルの学校で学ぶ日系の子供たちのために週末に日本語の補修授業を行う学校です。日本人学校以外の学校に子供を通わせている保護者が中心になり、署名活動などを経て、2011年に設立したということで、この言語教育の悩みは香港で暮らす日本人に共通するものです。

家でなるべく日本語を使った上でこういう学校で日本語を補えば、日本人学校に行かなくても日本語のレベルをある程度維持できるかもしれません。ただ、子供にとっては普段そこまで使わない言語の勉強に対していかにモチベーションを保てるかがポイントになると思います。あと普段インターナショナルスクールに通う子供が多いと思うので、一緒に勉強すると多分英語でコミュニケーションするので「日本語を使う機会」をいかに維持するか、意外と難しいと思います。

とりあえずオプションの一つとして頭の片隅に入れておこうと思います。

日中ハーフの娘の言語教育問題

娘も気づいたら1歳4ヶ月になり、言語環境は主にわたしが日本語、妻が普通話、たまに英語が混ざるのですでに3言語をミックスして話しています。モノによって違う言語の単語を覚えてたり、1つの文章に2つの言語が混ざったりしてるので他の人が聞いたらワケの分からない言語になってます。

ハーフの友人に相談してみたところ、言語はそのうちどの言葉がどの言語が自然と分かってくるので心配はいらないとのことでちょっと安心。が、同時に学校で勉強しない言語は聞けて話せても読み書きが出来なくなったり、応用力がなくなったりするので注意が必要とアドバイスをもらいました。香港系の欧米人にありがちな広東語は家族が話すので喋れるけど、漢字は読めないというパターンの変形です。

小さいころから日中英の3言語を同時に学校で学ぶというのはかなりハードルが高いというか、そんな言語教育を1つの学校でしてくれることはまずないので、必然的に少なくとも1つの言語は優先度を下げる必要があります。香港のインターナショナルスクールは英語と普通話で教えるところが多いので、そうすると日本語の優先度を下げたことに。日本人学校だと日本語とレベルは落ちるけど英語も学ぶので、普通話の優先度を下げたことになります。

しかも広東語というまた別の言語が使われている街に住んでるのと今後どこで落ち着くのか分からないので、話はさらに複雑に。相変わらず頭の痛い問題です。