急遽小旅行に

国慶節と中秋節が一緒になって、盆と正月が一緒にきた状態の中国は8連休です。なんの予定もなかったのですが、義理の妹と旦那が実家に帰るので「暇なら一緒に遊びに来れば」と言われたので急遽明日の夜から2泊3日で行ってきます。広東省の韶关(シャオグアン)市という深センから車で3-4時間ぐらいのところで、温泉や有名な寺があるそうです。実家は田舎の村の中にあるらしく、今まで中国では都市と観光地しか行ったことないので、ちょっと楽しみです。

今年は国境を越えるのが無茶苦茶大変ですが、中国は国境越えることなく色んなところに行けるので、これからしばらくは時間があれば中国の行ったことない場所を巡るのも良いかもしれません。中国は広いので、他にもチベットとか新疆とか成都とか昆明とか、行ってみたい都市は結構いくらでもあります。今まで休暇といえばついつい日本か東南アジアにばっかり行ってましたが、2020年は中国国内旅行のチャンスです。

快適な隔離

あっという間に隔離開始から一週間経過しました。あと残り1週間で晴れて自由の身です。ホテルではなく自宅隔離で仕事もしてるので、ほとんど香港で自宅勤務してるときと変わりないどころか、家が広くて通販が発達してる分ラクなぐらいです。中国の通販は発達していてモノによっては日本のアマゾン並に当日配送とか、夜買ったものが翌日朝届くとかはザラなので、ある意味隔離向きな環境です。

家族3人でホテルの一室に2週間缶詰でずっと出前ばっかり食べてたら相当きつかったと思いますが、キッチンがあって自分で料理出来るのは時間も潰れるし健康だし、越境当日とその翌日以外は普段のペースがほぼ乱れてない快適な隔離生活を送ってます。

中国の就労ビザ申請に暗雲

深センの工作許可証の申請から2週間が経過し、無事に承認されて「工作許可証通知」下りました。通常であればこの通知をもって香港で就労(Z)ビザを申請が出来るという状況になったところで、暗雲が立ち込めてきました。

今コロナで閉まっている香港の中国ビザセンターですが、5月頃に問い合わせたときは「Zビザの申請は今はオススメしないけど、申請しても下りるかわかりませんよ」というぐらいの感じで、とりあえず申請してみようという話だったのですが、閉まってるのでどうすればいいのかメールで問い合わせてみたらこんな回答が。

We don’t accept working (Z) visa application at this moment, if you want to entry China with necessary economic, trade, scientific and technological activities reasons, please provide Invitation letter (PU) from the Foreign Affairs Office, People’s Government of Chinese Province (人民政府外事辦公室), Department of Commerce of Chinese Province (省級商務庁) or Central State-owned Enterprises (中央企業總部) to apply emergency business visa.

ここ数ヶ月で政策が変わったのか、数ヶ月前に問い合わせたときの担当者が適当に答えたのか分かりませんが、今は直接Zビザは申請できず、出来るのは緊急商用ビザ(どうやらMビザ)のみ。この申請のために中国のたいそうな響きの機関からの招待状が必要とのことで、一応ビザのサポートをしている会社に問い合わせたところ、レターの申請は出来るが批准されるかどうかは深センの機関次第のため不透明とのこと。

調べてみると似たような状況で招待状とMビザを取得できた人はいるようで、特別措置としてこの緊急のMビザを越境したあとに現地でZビザに切り替えるプロセスが存在するようです。あとこの招待状が手に入らない場合には、どうやら申請自体はできそうな親族ビザを申請して国境を渡り、深センに着いてからMビザみたいに切り替えられるか聞いてみるとかでしょうか。

Zビザって、取得可能なのか?? | ラオフログ

緊急手配のMビザ、続報 ~6月11日 | 駱駝の蘇州便利手帳

さらにさらに、なんと香港でのビザの申請時にもPCR検査の陰性証明が必要という意味の分からない制限も加わっていました。国境渡るときに必要なのはまだ意味が分かるとして、申請のときに陰性かどうかなんて関係あるのかと。とにかく越境を規制したいのでビザを申請する人が減るように制限を増やしているのだと思います。

というわけで暗雲が立ち込めていますが、もうこの状況ではなるようにしかなりません。出来ることをやって、運に身を任せます。

「外国人来華工作許可証」の申請完了

やっとのことで、中国のWork Permit(正式名称「外国人来華工作許可証」)の申請が完了しました。まだまだ最初のステップに過ぎないのですが、1つ目の申請が完了してちょっとだけホッとしました。これが発行されれば次のステップであるZビザ申請に進めます。香港の中国ビザ申請窓口はまだコロナの影響で閉まってますが。

最近の香港の外出と集団規制が徐々に効いてきて、昨日はコロナの新規感染者数が久しぶりに100人を切りました。第3派の感染拡大のピークは過ぎたと信じたいところです。

中国の入境規制に関する朗報

中国の入境規制に関する朗報です。というか元々出ていた情報に今気がついただけですなんですが。基本的にいま中国は3月26日以前に発行した外国人のビザの効力を停止しているのでビザを持っていても中国に入れないのですが、よく見るとこの発表がなされた翌日の3月27日以降に発行されたビザを持っている外国人は入境できると書いてあります。

 Entry by foreign nationals with visas issued after this announcement will not be affected.

Ministry of Foreign Affairs of the People’s Republic of China National Immigration Administration Announcement on the Temporary Suspension of Entry by Foreign Nationals Holding Valid Chinese Visas or Residence Permits

もちろんビザの申請と発行自体が制限されているので、絶対大丈夫というわけではないのですが、ビザさえ発行されれば中国に入ることは出来ることになります。この部分を知らずに「ビザが出たけど入境できない」という状況を想定してたので、その状況はないことが分かっただけでも朗報です。

あとは深センに移る予定の8月中に隔離政策をPCR検査の結果とか条件付きで緩和するような策が中国から出てくるとベストですが、ここは贅沢は言わず14日間隔離なら隔離でOKと思っています。香港、マカオ、深セン間での入境制限や隔離については7月頭まではひとまず続きますが、噂では条件付きで緩める話も出てきているので、ここに期待したいところです。一方で自分は香港居民ではあるものの深センに渡るときはパスポートで入るので、香港ー深セン間で制限が緩和されたとしても自分が該当するかは微妙ではあります。

中国が入国規制を緩和開始

中国が入国制限の緩和を進めてるようで、韓国とは5月1日からPCR検査の結果など条件を満たせば中国に入国出来るプロセスを導入したそうです。同じような緩和策を日本にも打診しているそうで、これはわたしにとってはとても良いニュースです。

中国、入国制限緩和探る 日本に打診 「陰性」が条件 (写真=AP) :日本経済新聞

ただ詳細を見てみると対象は「中国にある韓国企業または中国企業」ということで、わたしの場合は働いてる会社が日本企業じゃないので、日本と中国の間に同じような緩和策が出来ても対象外になるかもしれません。同じ条件で行くとフランスと中国の間で緩和策が必要になるのでしょうか。

Fast Track Procedure available for applicable Koreans Entering China for business purpose View|Press ReleasesMinistry of Foreign Affairs, Republic of Korea

一方で上記プレスリリースの中に「今までケース毎に対応していた手続きを一般化した」と書いてあるので、実際にはビザの申請や中国への入国が完全に止まっていたわけでもなさそうです。わたしが申請することになる就労ビザも是非アドホックで対応してほしいと願う限りです。

The ROK and China have generalized the previous ad hoc procedure applicable on a case-by-case basis, which is expected to ensure economic activities of a larger number of Korean enterprises, including small- and medium-sized ones, in China.

中国に行けない

コロナウイルスの拡散防止のために次々と各国が対策をしてますが、今度は中国政府が日本人のビザ免除を無期限に停止しました。中国は収束に向かっている状況で、外からウイルスを輸入するわけにはいかないというのは分かりますが、香港の「北海道から来た人に対して14日間の強制検疫」と比べるとかなり大掛かりです。

中国、日本人旅行客のビザなし訪問を一時停止 (写真=AP) :日本経済新聞

わたしは本来の計画なら仕事を含めて香港から深センへ生活拠点を本格的に移行し始めてるところだったんですが、しばらく香港にいるしかない状況となりました。不幸中の幸いで去年の後半と比べると仕事も生活もだいぶ落ち着いているので、しばらく最後の香港生活を楽しんで、今まで香港で行きたかったけど行ってなかった場所とかを制覇しようかなと思います。

香港のパニック買いがすごい

コロナウイルスの件で中国の会社の稼働がしばらく止まっていたことで、中国からのモノが一時的に香港に入らなくなったことから、香港でパニック買いが起こってます。特に今スーパーに行っても買えないのがトイレットペーパーとコメ。今週から中国の会社も徐々に稼働が始まっているためすぐに解消されるとは思いますが、香港人の生活がどれだけ中国に依存しているということが明らかになったかと思います。ヒトは中国から香港に入ってこないように働きかけつつ、中国からのモノは確保しないと生活が回らないというジレンマが垣間見えるパニック買いでした。

中国のバスアプリ「車来了」がすごい

深センでも働くようになり通勤のためバスに乗ってるんですが、妻の妹に教えてもらった「車来了」というアプリがすごいです。ルート検索はもちろんのこと乗りたいバスがリアルタイムでどこにいてあと何分で着くか教えてくれたり、乗った後は降りる駅の近くに来たら通知が出るようにしたりも出来ます。どのバスに乗ればいいか、いつバスが来るか分かるし、降りる駅もはっきり分かるので初めて行く場所にでも不安なくバスで行けます。スマホにどんどん中国アプリが増えていっています。

中国で留学エージェントしてみた結果

義理の弟が留学したいということで、ここ数週間大学のリサーチから入学の申し込みまでエージェントとなって色々と手伝ってます。面白かったのが、弟が卒業した中国の大学。学位や成績表の英語版が必要なので弟が連絡したところ「大学は英語版は作らないので、自分で翻訳して持ってくればハンコ押すよ」と言われ、なんとセルフサービス。今どき留学する学生も多いだろうに、全員に自分で翻訳させるとか凄まじい効率の悪さです。他の中国の友達に聞いてもそういうことは結構よくあるらしく、もっとヒドイ話だとハンコも中国語版しかないので英語のハンコを自分でどこかで作って押したとか。もう無茶苦茶です。

しょうがないのでわたしも弟と二人で学位と成績表を翻訳。中国語版と似たようなフォーマットにして印刷。弟はハンコをもらいに行きました。そもそも元の中国語版の成績表もよく見ると普通のA4の用紙に表があって赤い丸いハンコが押してあるだけ。特別な紙でもなければレターヘッドとか大学のロゴすらもなく、ものすごく雑な作りなので非常にコピーしやすくなってました。中国の留学エージェントはこういう書類の翻訳とか作成とかやること多くて大変だなぁと思いました。